
同僚から『トップガン マーヴェリック』をネタバレしてやると言われた警官、「ネタバレしたら撃つ」と銃を向けた事案で裁判、100時間の社会奉仕活動課せられる
記事によると
・オーストラリアのシドニーでは、2022年の大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』について同僚からネタバレされそうになった警官が銃を向けるという騒動が起きていたようだ。
・裁判記録によると、30歳の警官ドミニク・ゲイナーは交番で勤務していたところ、見習い巡査で後輩にあたるモーガン・ロイストンから「昨夜、『トップガン マーヴェリック』を観たからネタバレしてやろうか」と告げられた模様。ゲイナーは「ネタバレしないでくれ」と頼むとともに、「(もしネタバレするつもりなら)撃つぞ」とホルスターから取り出した銃をロイストンの間近に向けたそうだ。ゲイナーの指は銃の引き金ではなくボディにかけられており、弁護士は本件を「仕事上のばか騒ぎ、くだらない冗談がねじれてしまった事例」と述べている。
・一方で、銃をつきつけられたロイストンは以降、うつ状態に陥ってしまったと語る。やり取りの間、ゲイナーは笑っていたと伝えられており、本気で撃つという意図はなかったのかもしれない。ロイストン自身も冗談を言って、お互いをからかい合うことは警官にとっては日常茶飯事であることを認めつつも、本件はその次元をこえており、多大なショックと恐怖を植え付けるものだったと供述している。「最近は警官を見かけると、手に銃を持っていないか確かめてしまう」と吐露するほどに、心的ダメージを受けている様子だ。
・判決により、ゲイナーには2年間の社会内処遇(地域社会での保護観察官等による指導・支援)と100時間の社会奉仕活動が課されることになった。弁護士は「ゲイナーにとっては大きな代償」と述べている。
以下、全文を読む
この記事への反応
・もはやネタバレの方に罰則を設けるべき
・冗談も度を越せば犯罪だ!高い代償を払う羽目になったな…
・銃を向けるのは当然ダメだけど、、、
いやがってるのにネタバレするとかいうなよ笑
・ジョークのつもりだったんだろうな
笑えないが
・絶対同僚の方が悪い。
・ネタバレ仕掛ける方がアホやろと思うが、銃を突きつけられたうつ病の代償が100時間の社会奉仕ってのもよく考えればかなり軽いなw
・ネタバレめちゃダメなひと、いるからなあ
ちなみにおれはネタバレまったくOK
なんならミステリーものとか先に犯人知りたい派
そうすることにより、途中の仕掛けとか予兆とかをどう表現するのかに集中できるから…なんだけど、あまり共感を得られない
・ネタバレ気にしてる癖にリアルタイムで劇場へ観に行ってない時点で何やってもダメ(強火)
・同僚こそ罰せられるべき。ネタバレは悪だ
・香港で『アベンジャーズ/エンドゲーム』上映前に大声でネタバレ叫んで袋叩きにされた人どうなったんだろ
ネタバレはマジ許せねえけど拳銃はちょっとな
トム・クルーズ(出演), エド・ハリス(出演), マイルズ・テラー(出演), ジェニファー・コネリー(出演), ジョセフ・コシンスキー(監督)(2022-11-02T00:00:01Z)
5つ星のうち4.7
トム・クルーズ(出演), エド・ハリス(出演), マイルズ・テラー(出演), ジェニファー・コネリー(出演), ジョセフ・コシンスキー(監督)(2022-11-02T00:00:01Z)
5つ星のうち4.7


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
共産党最高!!
2. はちまき名無しさん
ニシくん言われてるぞ