
eスポーツ大会で「クロックス」を履いていた選手に罰金…原因はまさかの規約―見かねたクロックスは罰金を肩代わり、チームとスポンサー契約結ぶ
記事によると
・海外eスポーツチーム「100 Thieves(以下、100T)」は、『リーグ・オブ・レジェンド』の国際リーグにて、選手のひとりが「クロックス(crocs)」を履いていたことにより罰金5,000ドル(およそ74万円)を科されました。
・アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する100Tは、『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』をはじめ『VALORANT』や『コール オブ デューティ』(LA Thieves名義)で活動するeスポーツチームです。
・プロ活動の他にアパレル展開に注力し成功しているのが特徴的であり、2月には『ポケットモンスター』とコラボレーションしたアパレルも発売していました。
・そんな100Tの『LoL』部門は、北米の地域リーグ「LCS(League Championship Series)」に出場中。トップレーナーのSniper選手は、Shopify Rebellionとの対戦にて、つま先のあいたクロックスを履いてステージでプレイ。これに対して主催するライアットゲームズはチームとSniper選手に対し5,000ドル(およそ74万円)の罰金を科しました。
・これは「つま先及びかかとが覆われた靴」を着用せねばならないというルールに違反していたからとみられます(日本リーグでも同様のルールが定められている)。
・この次の試合で選手達は、かかととつま先が覆われたタイプのクロックスを履いて出場。その直後に100Tとクロックスのスポンサー契約が発表されました。クロックスはチームとSniper選手に科せられた罰金を肩代わりするとしています。
以下、全文を読む
Wearing these Crocs on stage cost us $5000 pic.twitter.com/bzRpAVnJEF
— 100 Thieves (@100Thieves) March 10, 2024
この記事への反応
・仮にもこういう大会でクロックス履くのは社会人としてどうかと思うしね
・俺はこの記事を見るまでちゃんと踵とかあるスリッポンタイプのクロックスがあるって知らなかったし、それを周知できるだけでスポンサー効果ありそうじゃね
・安全を考慮した良い規定だと思いますね。
たかが踵やつま先だと思わないほうがいい。
怪我した際に、規定にないだの、主催者側の責任だのという輩がでることを十分に考慮しているし、参加者自身を守る上に、見た目も考慮していると思われる。
別に罰金食らってスポンサーになったのはまあ、クロックス側からしたら靴のアピールになるって判断だろうからお好きにどうぞってことだね。
たまに、どうでもいい規定とかいう輩いるけど、まあその程度の器ってことだろう。
・まあ規定があったならしょうがないけど、一方で意味のないバカバカしいルールだなあと思う。
パフォーマンスに直接影響しない格好気にしてどうするんだよ。
・「このゲームはこういう人達がプレイしてるんだ」 って印象与える場なのに
こいつ最後に風呂入ったのいつだよ…みたいな恰好で出てみろよ
ゲームのブランドイメージずたぼろよ?
・公式な場では服装をある程度指定するのは常識みたいなもんだよ
・ドレスコード守らないやつに金だして、エスカレーター事故に巻き込まれた人には見舞金の一つもないクロックスすごいなw
・クロックス君、こうゆうので金出してくれるんだw
・下駄や草履もアウトなのかな?
・火災や災害時の避難で危ないからだよ
サンダル履いてる人が立ち往生して後ろの人が全員建物の崩壊に巻き込まれたりしたら主催者の安全監督責任が問われる。違反に対して厳格に対処した主催者を評価すべき
ドレスコードと安全面、どちらも考えたら流石に走れないタイプの靴はちょっとって感じか


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
↓足草男
2. はちまき名無しさん
知らんがな🫵🥴