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話題のツイートより








作者の山本先生も相当気をつけてた事らしくて、
髙木さんの“からかい”の根底には
純然たる好意がある事を意識し、
からかう側に悪意がなく、からかわれる側が嫌な思いをせず、
“お互いに居心地が悪くならな い”ことを
“からかい”と線引きをしながら描いた、
ってインタビューで答えている。










「これで失敗してるのが長瀞さん」って
引用リプがいくつかあったけど、
経緯をチラ聞するとあれは作者様のエグめの性癖じゃなかろか。
後半はどんどんソフトになっていって
俺も後半の方が居心地いいんだけど、
尖った性癖がダメと言われると
それはそれで多様性としてはどうなんだろ…










  


この記事への反応


   
「いつか高木さんをからかい返してギャフンと言わせてやる!」
という対抗心を燃やしてがんばる西片に
長く生きがいを与えてあげる高木さん流接待プレイみたいなもんだよね。
西片のファイトとガッツがあるから、
じゃれ合いに見えるけど
やり返す気概の無い相手だと一方的ないじりに見えてしまう。


ナナシ先生の以前の同人作品は
かなりえぐいもの(グロ、S等)もあるので、長瀞さんをはじめて読んだ時は
「おお!優しくなってる」というのが正直な感想でした


連載前のプレ版の方ではもっとエグかったんで、
ある意味で「歪んだ者たち同士の物語」的なとこあるんじゃないかな
と思うんですよ。
江戸川乱歩と横溝正史くらい違うといいましょうか。

  
長瀞さんは鬼畜絵師774が
リョ◯を描くカタルシスのために
ああなってるんだよなあ
(当時センパイは決まっていなく「そろそろ酷い事します」と発言していた)


西片が不機嫌そうなときはガチ心配するからな

てかちゃんと作品読んでる人は分かると思うけど、
そもそも勝負をふっかけてるのは西片くんからなので…
この作品をいじめ認識してる人たちは、
西片くんは自分からいじめられに行ってると思っていることになる


フィクション世界だけで完結するならいいけど、
こういうのに影響された現実の少年少女が
自分の悪意に無自覚で「これなら他愛ない戯れで通せる」と思って
マウントを取るから難しいんですよね。
男版だとジャンプやマガジンの漫画のスケベ主人公を真に受けて
セクハラをコミュニケーション手段にしようとして本気で嫌われるとか
現実にあります。



長瀞さん作者の同人誌時代は
相当グ◯鬼畜性癖尖りまくってたみたいだから
そのノリを一般ラブコメに持ち込んだ結果が
あれ…って感じみたいやな
もっともアレでも相当ソフトになってるようだけど









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任天堂(2024-05-23T00:00:01Z)
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