
デーブ・スペクター 世間のテレビ批判に苦言「叩くのはおかしい」「疑問はちゃんと指摘していた」
記事によると
・テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが、コメンテーターを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事について触れ、テレビメディアへの批判が殺到している現状に苦言を呈した。
・デーブは「まるでテレビがすべて鵜呑みにしたと。確かに報道の一日目はそういう感じあったけど、ただ、すぐに、この番組含めて自分も疑問視したり、色んな情報が集まったりしてたんですよ」と、世間のテレビ批判に反論。「斎藤知事も、もっと積極的にずっと反論していれば、ここまでいかなかったと思う」とした。
・さらに「みんながテレビを叩くのはおかしいと思うのは、5つのネットワークがあるんですよ、NHKも含めて。みんなが全部をチェックしてるわけじゃないから」とも主張。「みんなちゃんと、疑問の所は指摘はしてましたよ、悪いけど」と言い切った。
以下、全文を読む
この記事への反応
・そもそも、テレビの情報が信用できないと言いつつ、SNSの出所不明の情報は信じる傾向がありますよね。テレビはオールド、SNSは最新?そこに信用性の有無はない。
・個人は情報の取捨選択が下手だからプロのメディアが取材し、情報を整理して伝える役を担っているのだが、メディアが怠慢で義務を果たさなくなり信頼を失ったまで。いくつか廃業、解散させて新たな組織を作った方が良いのでは。
・SNSの情報が正しいわけでもないし、正義でもない
結局メディアが色々に忖度しすぎなのかと
批判を恐れて大勢に流されるし、複数のメディアに全然独自性がない
どこでも同じ内容、同じ方向性では比べることができない、だから他の意見を求めてSNSへ流れる
特に東京都知事選の報道以後、隠れ気味だったメディアの悪いところが完全に露見した
ここで反省して改めればよかったのに、変わることなく同じことを続けた
上から目線で、その癖中身のない質問ばかりを続けるインタビューアーや記者達
詳細に事件、事案を掘り起こしながらその後は放置する杜撰さ
同じことを何度も繰り返し報じる構成
問題点を挙げれば数え切れない
今回の件も放送法だとか公平だとかいうけど、後付の理由にすぎない
そんなものを遵守しているとは思えない放送が多すぎる
こういう言い訳を言っている限りメディアはどんどん落ちぶれると思う
・最近の論調として、テレビ対SNSに持って行きたいって、誘導してるのが見え見えなんだよね。そんなんで踊らないよ。女対男、若者対お年寄り、低収入対高収入みたいに、分断を作り出し国民に不満、不平等、恐怖心を煽るのがお仕事だもんね。こんなんで、発狂する人がいるなら、テレビからもSNSからも距離をおいた方が、精神的に健康になれるよ
・問題の本質はそこではないんです
テレビや報道の
「無知なお前らに教えてやる」
という傲慢な姿勢が透けて見えることへの拒否感なんですよ
現代的なメディアの意義というのは「客観的な情報を提供したうえで一般大衆に議論の場を提供する」ということです
それができないメディアは淘汰されていくと確信しています
・テレビ業界にどっぷり浸かり倒してる向こう側の人間に言われてもな。平日のワイドショーによく出演してるけどイスラエル擁護の発言ばかりしてるし。自身の偏向ぶり棚に上げてなに言ってんだかって感じ。昔に本人がネタにしてたモサドのスパイ説は笑ったが。
・こいつは何年もコメンテーターの収入で生活しているからメディアを擁護しているだけ。テレビはコメンテーターをそう入れ替えしないと、マンネリが著しい。
・ゆーて、ネットde真実も立花孝志の暴露も大概胡散臭かったしね…
斎藤も選挙に勝って気を良くしてメディアでベラベラ喋りだしたけど、「なんでそれを告発された時点で言わんの?」「なんで百条委員会で言わんの?」「なんで今更テレビでベラベラ喋るの?」と思うような内容だし、斎藤側の発言も鵜呑みにはできん。
結局、現時点では「実際のところどうなんだろうね」って話にしかならないな。
・テレビは構造的にダメだと思う。スポンサーからはお金をもらって、国からは天下りを受け入れて……。がんじがらめで公平な報道なんてできるわけがない。
しっかり裏取り取材をしなかった自業自得の部分でもあるよね


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はちま起稿
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