記事によると

・2月27日から開催されているGDCでモバイルサミットが開催。任天堂のモバイルゲームについて紹介されたパートが取り上げられている

・解説するのはゲーム開発のコンサルタントを手がけるMobile Game DoctorオーナーのDave Rohrl氏。

・「スーパーマリオラン」は最初の3ステージは無料でプレイできるが、その後のステージをプレイするためには9.99ドルを支払う必要がある。Appleとのパートナーシップにより1カ月に渡ってダウンロードランキングの1位を継続し、マリオファンを始め多くのゲームファンがアプリを購入した。

・しかし、1度購入すれば後はお金を払う必要がないため、月日が経つ毎に売上が下がってしまう。バイラルで多くのゲームに関心のある層がダウンロードはしているものの、「マリオ」ですら買わずに離れていく人が多い。

・「ファイアーエムブレム ヒーローズ」は2月2日にローンチされたばかりだが、伝統的なガチャのビジネスモデルを大胆に取り入れ、定期的に多くの歴代の人気キャラクターたちをガチャで登場させ売上に繋げていく。まさにDeNAの成功の方程式が詰め込まれたタイトル

・実際の売上ランキングについてはまだ日数が浅く分析できるほどのデータではないものの、「スーパーマリオラン」のような止めどのない右肩下がりではなく、徐々に下がってアップデートでまた上がるという、日本のモバイルゲームらしい波ができているという

・Rohrl氏が任天堂タイトルのリサーチから導き出した学びは、「任天堂が持つクラシックゲームは、モバイルゲーマーに強力にリーチする。ただし、マリオやポケモンのような偉大なフランチャイズといえども、ビジネスモデルを誤ると持続的な成功は難しい」というシンプルかつ率直なものだった。




この話題への反応


ポケモンGOは任天堂が作ったゲームじゃないけど、あれも地域格差的に失敗作だろ。

でもさぁ、マリオに継続課金は成功する気がしないんだけど

買い切り型では成功できないという最初からわかりきった結論

確かに購入してプレーしてへん〜笑

結局ガチャか課金アイテムで売り上げ伸ばすしかないのか……

本文は失敗とまで言ってないけど、まあうん。

まだAndroid版来てないんですが...










ビジネスモデルというか、あれに1200円はやっぱり高いよ・・・





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