
みずほ銀行「次期勘定系システム」の全貌 プロジェクト完遂へいよいよ正念場
30年先を見据えた史上最大・最難プロジェクトへの挑戦
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/111300102/?n_cid=nbpitp_twbn_top
(記事によると)
みずほ銀行が社運を賭けて開発を進める次期勘定系システム。総投資額は3000億円以上におよび、要員もピーク時に8000人超となる巨大プロジェクトだ。
「今後30年の礎」「新生みずほの象徴」――。2002年や2011年に大規模なシステム障害を起こしただけに、同行関係者が次期勘定系システムに寄せる思いは並々ならぬものがある。開発完了予定の2016年12月まで残り1年余り。佳境を迎えたプロジェクトの内情に迫った。
三つを統合し、しかも刷新する
「最初に描いた基本的なアーキテクチャーは決して崩さない。協力会社を含めたのべ1万人の関係者にこの思想を徹底させてきた」。みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史システム推進部部長は、初志貫徹でプロジェクトを最後までやり遂げることに自信を示す。キーワードとして挙げたアーキテクチャーが、「みずほSOA」と呼ばれるものだ。
SOA(サービス指向アーキテクチャー)はシステムの設計手法の一種で、アプリケーションなどをコンポーネント化(部品化)し、サービスとして呼び出すやり方を指す。メリットはシステムを柔軟に変更できることにある。
SOAの全面採用はメガバンクの勘定系システムとしては初の試みとなる。おまけに今回、旧みずほ銀行(BK)、旧みずほコーポレート銀行(CB)、みずほ信託銀行(TB)の三つの勘定系システムも同時に統合し、新システムへ全面的に移管する。統合と刷新を同時にやるのは難易度が極めて高いとされ、「本当にそんな“離れ業”を、みずほは成功させられるのか」といった懐疑的な声も上がるほどだ。
↓
みずほ「システム更新」が絶望的に
http://www.sentaku.co.jp/articles/view/16013
(記事によると)
完成のメドなく「四千億円」がパー
デスマーチ― ―。ソフトウエア開発などのプロジェクトにおける過酷な労働状態や、納期などが破綻寸前でメンバーの負荷が膨大になったプロジェクトの状況を指す言葉。文字通り「死の行進」とも呼ばれて・・・
こんなことになっていた
1. 経験者は語る名無しさん
現場では「現代のサグラダ・ファミリア」ってよんでた
2. 経験者は語る名無しさん
随分前に奴隷募集してたけど大量の脱北者出してたよな
3. 経験者は語る名無しさん
この案件だけはウチに持ってこなさせないようにしてる
4. 経験者は語る名無しさん
「大手からの依頼」「大量に人員募集」
こんな募集要項で飛びついたバカが泣きを見てるんだよね今
パッと見は好条件の案件なのにやる人いないってのは何かあるってことを知るべき
5. 経験者は語る名無しさん
「末端は7次受け」らしいぞ
6. 経験者は語る名無しさん
系列会社に任せたらボロクソで分割して発注したら統括できなくなって責任の所在も有耶無耶になってるんだよね
7. 経験者は語る名無しさん
分割発注してるのに統一されてないから現場が混乱
俺は1年前に抜けたよ
「抜けれた人は幸せだよね」って言われてる
8. 経験者は語る名無しさん
NTTデータ、日立、富士通、日本IBMに分割発注した時点でおかしいことに気づけない上層部が構想してるんだからもう無茶苦茶なのはわかりきってたよ
み、みずほ銀行の案件、取ってきちゃったんですかぁ!? pic.twitter.com/EmOqXbgsKL
— yasu/HIRATA Yasuyuki (@hirayasu) 2016年7月5日
上の計画がクソだと現場は修羅と化す典型例
「工数○人月」という数字だけ見てるプロジェクトリーダーなんだろうな


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
これだから社民党は
2. はちまき名無しさん
どうせまだCOBOLとか使ってんだろ
3. はちまき名無しさん
<丶`Д´> ニホンハー ニホンハー