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株式会社ディー・エヌ・エー
2019年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1620767&code=2432&ln=ja&disp=simple

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記事によると
(1)経営成績の概況
 当第1四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)におけるわが国経済は、緩やかに回復しました。
 このような状況の下、当連結会計年度において当社グループは、中長期で企業価値を向上させるべ く、主力のゲーム事業においては健全な収益性の確保や新規ヒットタイトルの創出、加えて、長期的に複数の収益の柱を育てていくことを見据えた成長へ向けた事業ポートフォリオの強化に取り組んでおります。
 当第1四半期連結累計期間において、売上収益は、主としてゲーム事業の減収により、前年同期比で減少いたしました。
 売上原価・販売費及び一般管理費は、合計では、前年同期比で減少となりました。ゲーム内課金の決済等に関する支払手数料が減少したほか、各種費用の適正化に努めました。なお、前年同期には、連結子会社であった株式会社DeNAトラベルにおいて判明した2017年3月期以前における一部取引に係る原価計上漏れ等の修正を行っております。
 その他の費用は、ゲーム事業における固定資産の除却が増加したことにより、前年同期比で増加いたしました。
 以上の結果、当社グループの売上収益は33,916百万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は5,114百万円(同20.0%減)、税引前四半期利益は7,490百万円(同7.3%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は5,231百万円(同1.7%減)となりました。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。

①ゲーム事業
 ゲーム事業の売上収益は21,506百万円(前年同期比11.5%減)、セグメント利益は5,338百万円(同27.4%減)となりました。
 ユーザ消費額は前年同期比で減少いたしましたが、費用面では、販売促進費・広告宣伝費や業務委託費等を中心に筋肉質化に着手したほか、さらなる固定費の最適化を継続的に行い、健全な収益性確保に向けた取り組みを推進しております。

②EC事業
 EC事業の売上収益は3,372百万円(前年同期比14.7%減)、セグメント利益は217百万円(前年同期は534百万円の損失)となりました。
 決済代行サービスにおいては取扱高が堅調に推移した一方で、オークションサービスでは利用が減少しました。なお、前述のとおり、前年同期は、過年度における原価計上漏れ等の修正を行った影響でセグメント損失になっていたものです。
 また、2018年5月31日付で当社の連結子会社であった株式会社DeNAトラベルの全株式を株式会社エボラブルアジアに譲渡しております。

③スポーツ事業
 スポーツ事業の売上収益は6,752百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益は2,401百万円(同6.9%増)となりました。株式会社横浜DeNAベイスターズの主催試合の平均観客動員数が好調に推移したことに加え、入場料以外の収入も順調に推移しました。

④新規事業・その他
 新規事業・その他の売上収益は2,472百万円(前年同期比17.0%増)、セグメント損失は1,740百万円(前年同期は1,368百万円の損失)となりました。
 当区分には、中長期での事業ポートフォリオの強化を目指した各種取り組みを含んでおりますが、当連結会計年度においては、オートモーティブ事業やヘルスケア事業、ネットサービスインキュベーション事業における一部のサービスにおいて成長投資を積極化しております。





2019年3月期第1四半期 決算説明会資料
http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=ir_material&sid=97910&code=2432&ln=ja&tlang=ja&tcat=ir_material&disp=simple&groupsid=35762

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WSJ望月記者より
































全体的にパッとしない感じ
メギドはちょこちょこ話題になってるけど、任天堂協賛タイトルはどうなんだろう








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