
「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」に対する岩政氏の本音「悪しからず」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?301202-301202-fl

記事によると
・元日本代表DFの岩政大樹氏が自身のツイッターで「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」と言われることに対して持論を述べた。
・岩政氏はツイッターで「サッカー選手をやめて1年半。離れてみると試合中のアドレナリンって凄かったなと思う」と回顧。痛みを抱えながら無理を押し通してプレーを続けた試合を振り返り、「今の時代はもうこういう姿勢はよしとされないだろう。しっかり治してからプレーすべき。僕もそう思う。ただ、僕は試合に出たかった。監督の信頼に、サポーターの声に応えたかった」と語っている。
続けて岩政氏は「ちなみに『サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる』と言われますが、あれアドレナリンのせいです。アドレナリン8割、大袈裟2割(個人的見解)」と言及。「接触の瞬間は痛みがあり、アドレナリンで試合中はすぐ引きます。ただ、瞬間では状態が分からないこともあり、ひとまず痛がります。悪しからず」と付け加えている。
4/24 サッカー選手をやめて1年半。離れてみると試合中のアドレナリンって凄かったなと思う。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 23, 2020
2年目の2005年アウェイ、セレッソ戦。僕はFKに合わせようとニアサイドに思い切り飛び込んだ。ギリギリボールには届かず、僕はそのまま思いきりポストに激突した。周りの選手たちは「やばい」と思ったらしい。
4/24 僕の記憶はボールに飛びついたところから消えた。ただ、ハーフタイムのロッカーは覚えてる。セレーゾに「いけるか?」と聞かれ、2年目の僕は絶対に後半も出たかったから何度も「大丈夫だ」と答えた。でも、またその後の記憶は後半の終わり頃までない。僕は何を考えてプレーをしていたのだろうか。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 23, 2020
4/24 アドレナリンはサポーターの声を聞くと湧き上がった。どんな怪我も痛みはサポーターの声が消してくれた。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 23, 2020
鹿島最後の年、僕は開幕前に肉離れを負ってしまった。でも、休みたくなかった僕は、アドレナリンを頼りに試合に出続けた。ピッチに立ち、試合後はまた出血の繰り返し。でも後悔はしてない。
4/24 今の時代はもうこういう姿勢はよしとされないだろう。しっかり治してからプレーすべき。僕もそう思う。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 23, 2020
ただ、僕は試合に出たかった。監督の信頼に、サポーターの声に応えたかった。
ドクターとクラブハウスで何度喧嘩したことか。(笑)今思うと申し訳なかったけど、それが僕だったんですよね。
4/24 ちなみに「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」と言われますが、あれアドレナリンのせいです。アドレナリン8割、大袈裟2割(個人的見解)。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 23, 2020
接触の瞬間は痛みがあり、アドレナリンで試合中はすぐ引きます。ただ、瞬間では状態が分からないこともあり、ひとまず痛がります。悪しからず。
カテゴリが違えば、スピードが違いますよね。強度もまるで違うかと。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 24, 2020
またサッカーとラグビーはそれこそまるで違うと思うのですが。足で扱っていませんし、相手が来る方向なども。
スピードは当然違いますし、そもそも女性の方が痛みに強いと言いますしね。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 24, 2020
大袈裟に倒れるのは僕はあまり見ませんね。ファウルをされてセットプレーとなったなら時間を最大限使いますけどね。大袈裟に倒れることにメリットなくないですか?倒れている時点で10人でサッカーするわけですから。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 24, 2020
分かりません。ただ、間違いないことは彼の足はアザだらけであることですね。
— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) April 24, 2020
この記事への反応
・その2割のせいで業界全体の価値が下がっているように感じられるのですが、元選手としていかが思いますか?
・ラグビーと一緒に語る事自体が…ナンセンス!
・どうなんでしょうね?('_')
・大袈裟の中で、審判を嘲笑うかのような演技は見てて気持ちの良いものではない。ずる賢いで持て囃されるのも嫌い。
・アドレナリンが出たのか、背中をスナイパーに撃たれたのか…。 pic.twitter.com/ATcJFfsbky
— 松鷹 (@Tek88681399) April 24, 2020
・日本人は学校教育でスポーツを学ぶから「正々堂々」が身についてるけど、
外国人は勝つためにどんな汚いことでも仕掛けてくる。元々の考えが正反対なんですよ。
ネイマールとか中東の選手なんか、明らかに痛くないのに転がってますよね(笑)
・ネイマールが大袈裟と言われますけど彼は10代の頃から悪質極まりないボールではなく足を狙ったタックルや蹴りをくらい続けてその予防の為に早めに倒れたりしてますからね。
パリの試合見るとわかるけどネイマールが倒れないなら倒れるまで足を踏んだり蹴ったりされてますから。
・わかります、その割合、選手として審判としてサッカーに関わっていますが、
よくこける選手は賢いイメージがあります、たまにマリーシアでなにも接触がないのにこけて欺こうとさせるので、またヘディングの競り合いで頭の流血があるのに痛みがすぐ引くということも
・それも含めてフットボールだと個人的には感じます。
対戦相手のチームにやられると腹たちますけどw
・わざとだと言う素人がデカい口叩くが、倒れないでふんばって怪我するくらいなら倒れて受け身とって。
倒れるの悪って分からない、サッカー選手のタックルくらえと思う。
バスケでもトラッシュトークある、球技は綺麗な良い人が勝つとも限らない。アニメじゃない。生身の人間の戦い。汚いプレーもある。

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