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【警官が「(刃物で)刺してやろうか?」と言いながら近寄る男性(38)に向かって発砲 → 死亡】
https://t.co/G75UCjlHKp
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
今日の富山の発砲事件で警官の拳銃使用に難癖つけてる人らを見ていて思い出したこの動画。
題して「警官の銃器使用に物申すマンを実際に警官のトレーニングに放り込んでみた」
FOXニュースの特集だ。
今日の富山の発砲事件で
警官の拳銃使用に難癖つけてる人らを見ていて
思い出したこの動画。
題して
「警官の銃器使用に物申すマンを
実際に警官のトレーニングに放り込んでみた」
FOXニュースの特集だ。
「警官が銃を使うと抗議だ暴動だで偉い事になる昨今。ではそうやって警官の武器使用に異議を唱える人たちは、実際に警官が直面する『生死を分ける数秒間』に置かれたらどう振舞うのか?」
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
この訓練を受けるのは、警官の発砲事件への抗議デモの先頭に立つような筋金入りの活動家Maupinさん。 pic.twitter.com/04cIO6l9Ho
今回彼はMaricopa保安官事務所からの招待に応じ、3つのシナリオに挑戦する。いずれも警察官が実際に遭遇する可能性の高いシナリオで、武器を使用するべきか、それとも使用しないべきか、その判断力を見極める内容になっている。 pic.twitter.com/Ir2IHc5X0i
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
シナリオ1は、駐車場で不審な行動をとる男への職務質問。Maupinさんは接触を試みるが、既に拳銃に手を掛けているにも関わらず犯人役に先手を取られて「射殺」されてしまう。
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
武器使用の判断はこれくらいの極めて短い時間の内に下さねばならないのだ。 pic.twitter.com/yFAY8jodWx
シナリオ2は口論する2人の男の仲裁。しかし相手が矛先を自分に変えて向かってきた途端、Maupinさんは拳銃を抜き、発砲してしまった。
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
武器を持たずに接近してくる相手への発砲。当然、警察の武器使用基準からすれば完全に誤りである。民間人としての正当防衛も通用するか怪しいシチュエーションだ。 pic.twitter.com/gmb9be2fkd
保安官「今のは何で撃っちゃったのかな?」
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
Maupinさん「急だったし、危害を加えに来ている事は明白だったから、彼が武器を持っているかどうかを確認せずに撃った」
お分かりだろうか。警官の武器使用を声高に非難するような人間が、いざ自分に危機が迫ると警官以上に軽挙に発砲するのだ。 pic.twitter.com/za2HptdRtm
保安官「今のは何で撃っちゃったのかな?」
Maupinさん
「急だったし、危害を加えに来ている事は明白だったから、
彼が武器を持っているかどうかを確認せずに撃った」
お分かりだろうか。
警官の武器使用を声高に非難するような人間が、
いざ自分に危機が迫ると
警官以上に軽挙に発砲するのだ。
最後のシナリオは不審者へのボディーサーチ。
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
プローンにした対象に拳銃を突き付ける(しかもがっつりトリガーに指が掛かっている)という不適切な武器使用に加え、Maupinさんは犯人役が隠し持っていたナイフを見つけることが出来なかった。 pic.twitter.com/PgxeeQXczD
警官は斯様な、素人が対処すると大惨事を引き起こす緊迫した状況下で冷静な対応を瞬時に求められている。その武器使用が適法である以上、警官にそれ以上のを求める事は酷であるし、ましてああすれば良かったこうすれば良かったなどと偉そうに説法垂れんのはダセェからやめとけって思いました(感想文
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
一応言っとくけどこれらのツイートは僕のクソ雑魚イングリッシュスキルによるヘボ訳なのでそこんとこヨロシク!
— 副赤@ そろそろ本出したい (@ATOR86) March 22, 2021
この記事への反応
・ちゃんと訓練に応じちゃう活動家Maupinさん面白いし良いやつだな。
じゃあ、実際やってみようを気軽にやっちゃうアメリカは面白い国だなと思った。
・足を狙って撃てば……とか言う人もいるけど、
狙って足を撃ち抜ける警官なんて滅多にいないし、
近距離でのナイフの危険性を軽視し過ぎなんだよなあ。
・アドレナリンにより興奮状態の人間は
射撃されたとしても暫くは生きており、
突進中に絶命しても運動エネルギーは無くならないので
死体と刃物はそのままこちらに向かってくるという…
・富山の警察官発砲に「なぜ胸を?」と思った人に見て頂きたい。
5mでは手脚に当たっても、
向かってきて殺され銃を奪われたかも。
立派な正当防衛
・「物申すマン」と揶揄してるけど,
実力組織に対して武力や強制力の
適正な使用を求め続けることは大事なことだと思う.
・「死刑反対論者は家族が殺されても同じこと言えんのか?」
と似たようなもので、当事者になった時点で
制度論への参加にバイアスがかかることを利用した印象操作。
そもそも訓練を積んだ人をサンプルに選んでないのも×
・おもしろいな。
銃器の規制とは別方向で考えたい問題ではあるけど。

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