
丸川五輪相、五輪開催の意義は「絆を取り戻す」 池江への辞退メッセージ「許されない」
記事によると
・丸川珠代五輪相(50)が11日、閣議後の定例会見を行った。
・国内外で東京五輪開催への批判が高まり、中止論も強まる中、五輪開催の意義について問われ「コロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義がある。国籍、人種を問わず、同じフィールドの上で、同じルールで競技を行い、特別な努力をしたそれぞれのアスリートが真剣勝負を繰り広げ、その後に努力を称え合う姿は、必ず人々にお互いを許し合い、喜びを分かち合う思いを取り戻してくれる。この東京大会は世界中の人々が新たな光を見出すきっかけになる」と、強調した。
この記事への反応
・ 絆を取り戻すところか絆をぶっ壊す可能性すらあるよ。
・なんか東日本大震災後の復興支援以降、なんでもかんでもすぐに「絆」って
言葉を持ち出すようになったよね。万人受けがいいから味をしめたんだろう
けど、軽い言葉になってしまって残念。本来はとてもいい言葉なんだけどね。
・絆は取り戻せません。
少なくとも政府と国民との間には。
オリンピックやってよかったでしょとはまずなりません。
・「絆」という言葉が嫌いです。近年の解釈では良いように捉えられていますが、本来の意味で考えると恐ろしいです。
「取り戻す」という意味も恐ろしいです。首に縄を付けられて引っ張られるのは御免です。
・ 自分や自分の親や子供が検査も治療も受けられずに自宅で苦しんだり死んでる横で、優先的に検査も医療も提供されるアスリートたちの活躍を見て絆を感じられる人っていますかね
・ 私は五輪でしか見られないマイナースポーツが好きで,開催を楽しみにしておりました。しかし,現状,とても楽しんで見られそうにありません。
・ あなたがもっと五輪相としての職務や使命を全うしてれば池江さんに矛先が向かう事も無かったのでは?
・ アスリートを攻める、それは良くない。が、ターゲットになった要因は広告塔にしているマスコミ政府にもある。そこを知らぬ存ぜぬで「絆」なんて、空寒い。
そもそも、国民の声を聞かない・納得した説明をしない政府が「絆」を壊していると思う。
・ 今はすべてを分断することで状況を改善しようとしているわけであるから、2ヶ月後に急に絆を取り戻すのは難しいのではないのかな。そうであるなら、この状況でも、いかにお互いが助け合うかを政策に反映するべきだろう。政府が徹底的に人々を分断させておいて、急に都合よく「絆」なんていう記号化された言葉を持ち出すのはいかがなものか。
絆、果たして取り戻せるんだろうか

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
電通っぽいセリフ