
任天堂株式会社
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
記事によると
(1)連結経営成績に関する説明
当第1四半期(2021年4月~6月)の状況は、Nintendo Switchでは、4月に発売した『New ポケモンスナップ』(※)が207万本、5月発売の『ミートピア』が104万本、6月発売の『マリオゴルフ スーパーラッシュ』が134万本の販売を記録し、それぞれ好調な滑り出しを見せています。また、『マリオカート8 デラックス』が169万本(累計販売本数3,708万本)、『あつまれ どうぶつの森』が126万本(累計販売本数3,389万本)の販売を記録するなど、前期以前に発売したタイトルも好調な販売状況が続いており、ソフトウェア全体の販売に貢献しました。加えてソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばしたことで、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて9タイトルとなりました。これらの結果、ハードウェアの販売台数は445万台、ソフトウェアの販売本数は4,529万本となりましたが、前第1四半期は『あつまれ どうぶつの森』(2020年3月発売)がハードウェア、ソフトウェアの販売を大きく牽引していたため、前年同期比ではハードウェアは21.7%減、ソフトウェアは10.2%減となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのダウンロード専売ソフトやNintendo Switch Onlineによる売上が順調に推移したものの、パッケージ併売ダウンロードソフトの売上が減少したため、デジタル売上高は759億円(前年同期比24.9%減)となりました。
モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は131億円(前年同期比0.6%減)となりました。
これらの状況により、売上高は3,226億円(うち、海外売上高2,512億円、海外売上高比率77.9%)、営業利益は1,197億円、経常利益は1,286億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は927億円となりました。
※国内では株式会社ポケモンが、海外では当社が発売・販売しているタイトルであり、207万本は海外での販売本数です。
以下、全文を読む

決算説明資料
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2021/210805_3.pdf










この記事への反応
・今回の決算しょぼいな
前回の任天堂が凄すぎた反動かな
・まぁ減収減益は分かってたことだけど今回の任天堂決算はあんま面白くないな~
・流石にあつ森とかいう化け物がいた去年と比べると控えめね
しかし数字としては全く好調なのは流石
・前期が異常に高すぎただけ
去年の巣籠もり需要ってすごかったんだなぁ
あつ森が強すぎた
あつ森が強すぎた

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
ノ ノ三\\
ノ ノノ '甘`\\ 任天堂 2022年度 第1四半期
| ノノ r:: ヽ三r:::ヽ 売上高 3226億円
lノ~ヽ:ノ三ヽ::ノ ̄
ノ : ;)).・三・,; )): ソニーG&NS部門 2022年度 第1四半期
| ・:((U∠三ゝ((i:・ 売上高 6158億円
!・ ・ノ))` 三 'ヽ))