
Twitterより
うちの小学生がペヤングのソース焼きそばを食べてみたい、というので、軽い気持ちで、隣にあったペヤングの「獄激辛FINAL」を買って食べてみた...。1/5くらい食べたところで口の中が激痛が走り、というか口の中で激痛が暴れまわり、耐え難い状態に。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) March 27, 2022
たっていられない状態で、研究室の床に仰向けになってのたうち回る。その後、「嘔吐 -> 床に仰向けでのたうち回る」を3回繰り返す。ここまで苦しく痛い思いをしたのは51年生きてきて初めて。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) March 27, 2022
これ、まじめな話、健康被害だと思います。少なくとも、こんなになってしまう人も存在するわけで、販売のあり方をできるだけ早めに検討していただいたほうがよいのでは。Informed Consentが必要ではないかな。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) March 27, 2022
注意書きが書いてある、というコメントを2~3いただいたのですが、この注意書き、全く不十分だと考えます。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) March 27, 2022
まず、「辛味が苦手な方は...ご注意ください」とありますが、私は辛味が苦手ではなく、むしろ平均よりは大丈夫なほうかと思ってます。https://t.co/26QIZdwAX2
しかし、実際はそうはなっていない。これ、私のように健康な人であれば大事にいたらないでしょうが、なんらかの基礎疾患があったりすると、大事にいたってしまう可能性もあるのでは、と思います。これ、外国であれば集団訴訟とかになる可能性もあるのではないかと。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) March 27, 2022
長過ぎるので中略
これ余程の辛いもの好きの人でも、「おいしく完食」という人は(仮に存在するとして)極めて少数なはず。おそらく獄激辛Finalがどういうものかよく知って購入する人は、そういう使い方(人のリアクションを見て笑う、自分のリアクションを見せて笑わせる)が中心的なのかな、と。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) April 2, 2022
この記事への反応
・辛味が苦手という意識なくても人によってはこうなるのか…
普通の激辛でも無理だって早いうちに知っててよかったかもしれない。
・軽い気持ちで激辛を食べるなという感想しかない…
・FINALの前の獄激辛ですら比喩でなく毒。普通のソースに混ぜて数十倍に薄めてようやく食べられるレベルの辛さになる。健康被害が出るようなものをそのまま食べる食品として売るのは常軌を逸脱している。
・これはお気の毒な…。メーカー公式によるとスコヴィル値は計91万6380だそうなので、暴徒鎮圧用の催涙ガス相当と思われます。
・この文章を読んで「子どもになぜ食べさせた」とコメントする人がチラホラいるが、そんな読解力では診断士2次に合格できないぜ?(^ω^)
・もやっとするコメントにも淡々とお返事する先生とても素敵。こうありたいものだよ。
・自分もこれ買ったけど、麺2本くらい食べただけで口の中に激痛が走ってとても食べ進めることはできずにほとんど捨ててしまった。
完食されることを前提としていない製品を売ること自体がどうかしてると思う。企業が食べ物で遊んだらダメでしょ。
・激辛料理をよく食べる私も、こちらとリプを見て怖くなった。これ、開発担当者や社員は試食したのかな?
・ああ…自分も興味本位で
食べたら、その日はトイレ
にこもりました………
・この商品、企業側が食べ物で遊んでるって思ったのぼくだけかな?
【【マジ注意】「激辛とはいえ一般商品である以上は素人が楽しめる辛さだろw」 → こう主張する人が『ペヤング獄激辛Final』を食べた結果、恐ろしい事態に…】
【ペヤングの新商品『社員一番の美味しい辛さ』が話題に「学習した?」「反省?」「社員の舌はもうイカれてる」と心配の声も】
でもな、自己責任だと思うわ…

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