
こども家庭庁の”こどもまんなか「家族の日」写真コンクール”
なんだこれと話題に
こども家庭庁のフォトコン、応募できそうな写真めちゃくちゃあるな、賞金いくらだ…?
— タケノコパパ (@takenokopapa) August 4, 2023
と思ったら賞金もないし実名と居住地晒すと書いてあって、写真出す側にデメリットしかなくてワロタ。
いや、笑えないなこれ…。 pic.twitter.com/m4t96Ytfbb
募集作品
以下のテーマのいずれかのテーマに沿った写真
テーマ①
こどもまんなか部門(こどもが主役の写真等)
【作品例】好きなことに夢中になっている瞬間、一生懸命に何かに取り組む姿等、こどもが自分らしくいきいきと輝いている様子、家族・地域に限らず園・学校・学童・習い事のお友達や先生と一緒に、こどもが安心して過ごしている様子、周囲の人がこどもをあやしている瞬間等、こどもが大切にされていると感じられる様子 等
テーマ② あったかファミリー部門(子育て家族の絆等)
【作品例】家族の団らん、パパの育児、三世代家族の様子、親子で一緒に楽しみながら何かに取り組んでいる日常の様子(料理、楽器・スポーツの練習等)、出産を控え家族で準備している様子、子育て家族の絆やあたたかさ・ほほえましさを表している様子 等
テーマ③ いきいき地域部門(子育てを応援する地域の絆等)
【作品例】地域とこども達とのふれあいの様子、地域での子育てイベント(お祭り、子育てサークル、地域の見守り活動など)、ワークライフバランスの取組(定時退社し子育てイベントへの参加など)等
募集期間
令和5年8月1日(火)~ 9月4日(月)
応募資格
日本国内に在住する者
応募要領
■ 応募方法
応募専用サイトからご応募ください。
https://www.kodomomannaka-kazokuphotocon5.jp
■ 応募作品は未発表・オリジナルのもので1点のみに限ります。
・こどもが撮影した写真でも応募可
(こどもが映っていなくても、こどもの目線を感じられる一枚であればOK)。
■ 応募者は、応募に当たり、こども家庭庁が管理するウェブサイトやその他広報物において、応募作品が使用されることについて承諾したものとします。
■ 被写体等に対する肖像権等については、応募者の責任において承諾を得るものとし、こども家庭庁は応募作品に係る肖像権侵害、プライバシー侵害、著作権侵害等の責任を負いません。
■ 入賞作品の発表では、こども家庭庁ホームページに、作品のタイトル、お住まいの都道府県、実名を掲載します。匿名、アカウント名等による発表はいたしません。
審査員(※敬称略、50音順)
光畑 由佳(有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事)
もろんのん(フォトグラファー)
渡部 陽一(カメラマン)
賞
3つの募集テーマ毎に、最優秀賞1点、優秀賞4点以内、計最大15点を決定
作品集
入賞作品は作品集にまとめ、入賞者及び関係者に配布します。
また、こども家庭庁ホームページ「家族の日・家族の週間」に掲載します。
フォトコンは実名のやつ多い、というコメントもあったので補足。
— タケノコパパ (@takenokopapa) August 4, 2023
モデルさんのポートレートなら被写体も写真に映ることとその用途もわかっているはず。今回は被写体が顔を出すということがどういうことなのか正しい判断ができない子供であり、居住地や親等の名前と共に出てしまうことに危険がある。
子供の写真を応募して欲しいのであれば実名に限らずともペンネームとかアカウント名も許容できればもっと集めやすいのになーと思うのに、あえて使用不可と明記しているところに違和感や危機感の無さを感じてしまった、ということです。
— タケノコパパ (@takenokopapa) August 4, 2023
お気持ち表明っぽくなってしまうが、写真家として一般的なコンテストと、"こども家庭庁主催"のコンテストだからこそまずかった点をまとめてみた。 https://t.co/TLrTi38dyL pic.twitter.com/BhGG6yEsx0
— 七代麟 (@hikosu_Kcos) August 5, 2023
そして入賞作をまとめて作品集をつくるので、
— 田宮とーる@okinawa (@legend_of_right) August 4, 2023
作成するどこかの仲良し企業さんが儲かる、と。
ふむふむ。
よくできた企画w pic.twitter.com/AUhXnN38yK
えぇ……子供の写真を掲載した上に親は実名掲載(公表)ってもうリスクしか浮かばないです。
— やまぐち🍻ライター|ディレクター (@aka_22) August 4, 2023
この記事への反応
・出したい奴だけ出したらええし、出したやつだけ文句言ったらええ。
・
・これはあれです
タダで写真素材手に入れるのが目的のやつです
・以前総務省の似たようなコンテスト出したときは優秀賞いただいて、戦場カメラマンの渡部陽一さんからコメントいただいて嬉しかったのは覚えてます。現金じゃなくても子育て家庭が何らかのメリットは欲しいですよねー😂
・えぇ……子供の写真を掲載した上に親は実名掲載(公表)ってもうリスクしか浮かばないです。
・企画会社やポスター印刷、ホームページ制作などに金を回して国民にはお金を回さないスタイル。徹底してます。
・こんなコンテストが税金で行われている事に絶望。
・勘違いしてる人多いけど子供が写ってなくてもいい、子供が撮影した写真ってのはちゃんと確認して欲しい。だとしても感あるけど。
・私は子どもいないけど、こんなん怖すぎる。都道府県とはいえ住所と実名晒しといて著作権他責任取りませんって何?
こども家庭庁って子どもとその親を危険に晒すことが仕事なの?
・実名と居住地を晒したうえで「プライバシー侵害の責任を負いません」って、子供を守るのと逆方向じゃない?
子供の写真は悪用の可能性があるのに、危険性に気づかずイベント推進してるならアンテナ低すぎだし、わかってて責任逃れしてるなら悪質だし…
どちらにせよ子ども家庭庁の看板を降ろしては??


- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
若者の未来を断つ
それが長寿の秘訣じゃ