
この画像は去年の10月1日に買ったばかりのiPhone15で試し撮りしてびっくりした画像。
— たま、👻hantutama (@hantutama) February 23, 2024
遠景の不鮮明な文字が勝手な解釈で異世界文字に化けてる。
今時のスマホカメラって物凄いAI補正🙄❗️
こんな画像なんて、所謂「絵じゃん」
写真の模写だけは巧みな魂の無い画家が模写した絵。
AI汚染。… https://t.co/EmmRzGHH3s pic.twitter.com/bensunX2bc
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え、これ実はものすごくヤバい話かもです。カメラで撮った写真が何かの証拠として扱われるには「改ざんがない保証」が必要です。これを情報処理の用語で「完全性」というのですが、AI補正が勝手に描き加えると完全正は失われます。つまり証拠として採用できなくなってしまいます。(続く https://t.co/OBJJ1P2BbZ
— あまねしく (@amanesiku) February 23, 2024
え、これ実はものすごくヤバい話かもです。
カメラで撮った写真が何かの証拠として扱われるには
「改ざんがない保証」が必要です。
これを情報処理の用語で「完全性」というのですが、
AI補正が勝手に描き加えると完全正は失われます。
つまり証拠として採用できなくなってしまいます。
これが進むと、たとえば万引き犯を
iPhone で写真に撮ったとして、
写った人が本当にその人か?
AIが顔を描き変えてないか?と言われたら抗弁できません。
今までは有無を言わさぬ証拠として成り立った
「写真」というものが世の中から失われるという、
恐ろしい未来の先触れがもう始まってしまったのですね
これが進むと、たとえば万引き犯を iPhone で写真に撮ったとして、写った人が本当にその人か?AIが顔を描き変えてないか?と言われたら抗弁できません。今までは有無を言わさぬ証拠として成り立った「写真」というものが世の中から失われるという、恐ろしい未来の先触れがもう始まってしまったのですね
— あまねしく (@amanesiku) February 23, 2024
ギャラクシーは以前から言われてたな
— 婆川 (@xeroographica) February 23, 2024
iPhoneもなのか
Galaxyのカメラの100倍ズーム機能「スペースズーム」で撮影した月の写真は「AIによる偽造」という指摘https://t.co/1NBoPSMia3
Samsungが「AIが描画した偽の月の写真」はどのように撮影されているのかをブログで公開https://t.co/4ZHl6kbLdN https://t.co/UlliMAyYRy
この記事への反応
・デジタルカメラで撮影した画像の真正性の重要性については
メーカーも認識しており、既に検討も進んでいますし、
実装した製品もあります。
『真正性 デジタルカメラ』で検索してみてください。
・良かれと思ってメーカーがつけた技術が災いして、
証拠としての価値を失う。ということは、
音声データもノイズクリア機能などがあると
本人音声として有効でなくなるかも?!
ちょっと議論する価値ありそうな事案だな
・いいえ
「RAWデータで撮る設定」にすれば
光源や色の濃淡
現実に対する無加工そのままが撮れます
オプションで撮影データの保存形式を選べます
加工が当たり前の
映画、ドラマ、コスプレ、グラビアなどでは常識の保存設定です
・でもこれってドラレコと同じかも
ドライブレコーダーが普及し始めた頃の警察、検察、裁判所がこんな感じで
「もしかしたらドラレコ保有者が何らかの手法で動画の内容を書き換えている可能性がある」
って理由で「ちょっとした参考資料」程度の扱いだったのよね。
なので先祖返りとも言える。
・確か、ちょっと前に、
野鳥撮影みたいなやつで撮った写真を、
画像拡大サービス使って拡大したら、
今は絶滅?した種の写真になって、でも拡大前の写真見ると普通の鳥で。
画像拡大サービスが、AIの妄想(ハルシネーション)を描き込んだ結果だった。
って話題になったような、うろ覚え。
・AI補正がなくてもiPhone含め
通常のデジカメには監査証跡がついていないので
完全性は無いと思いますが
・ほとんどの一般人が
写真による証拠を抑える手段がなくなるわけだが
マジで大丈夫?
実際どうなるんだろう…
スマホで撮影した写真や動画が証拠として
認定されなくなったら
事件解決の効率がガタ落ちしそうだが…


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