
億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も
記事によると
・東京都庁舎をスクリーンに映像を流すプロジェクションマッピングが25日に始まった。
・建物に映す常設展示としては最大でギネス記録に認定されたが、その予算7億円。一連の事業は計約18億円に上り、「高すぎる」「他に使い道があるのでは」との声が上がる。
・「新しい名所になるよう世界にPRしていきたい」。25日のオープニングイベントで、小池百合子知事はこう述べた。48階建て、高さ約240メートルの第1本庁舎の壁面に、東京の観光スポットなどを毎日午後7時から30分おきに投影する。
・都は他にも都議会議事堂や旧小田急百貨店などでプロジェクションマッピングを展開。これらを合わせ、本年度の一般会計予算から計約18億円を支出している。24年度予算案にも庁舎分9億5000万円、その他約10億円を計上。「東京の夜に新たな”楽しさ”と”賑(にぎ)わい”をもたらす重要なツール」「東京のキラーコンテンツとすることで、夜間観光の盛り上げ」をうたう。
・それにしても、一体何にいくらかかっているのか。都の担当者に聞くと「機器調達、電気代を含む運営費、デザイン料、コンテンツ制作費など全てを含んだ額」との答えだった。
・都庁周辺にいた人「いらないですよね。息子が通っていた都立高校の校舎はボロボロ。子どものためにお金をかけてほしい」と税金の使い道として納得いかない様子。
・新潟市から都内に単身赴任中の男性会社員(49)は「地方の自治体で18億円もあったら、何ができるだろうって思いますよ。費用対効果があればいいんじゃないですか。いいですよね。東京はお金があって」と皮肉まじりに話した。
・そもそも、東京には東京タワーや雷門、東京スカイツリーと観光名所はたくさんある。銀座、六本木など夜賑わう繁華街もある。新宿駅東口の歌舞伎町が近いと言えば近いが、西口の都庁周辺はオフィス街。他の観光と合わせるには不便な場所にも思える。
以下、全文を読む
18億円かかったの東京都庁プロジェクションマッピング。
— ひろゆき (@hirox246) February 29, 2024
東京都はお金が余ってていいですねー。
まともな大人ならもっと人の役に立つことに使いそうですけどね。https://t.co/l1vYwZeRyQ
この記事への反応
・良いのぉ金のある都市は
・高い税金をこんなんに使われても多くの都民は怒りの声上げないのな
・コレで都民の方が喜ぶとか…
観光客が増えるとか…
何かしら思惑はあったんでしょうが…
時期も悪いよねぇ…
・都には、費用対効果の検証をしっかりやってもらいましょうね。
・そりゃあ、ふるさと納税で地方に納税されて当然ですよ😨
・批判もあるけど観光客誘致には効果ありそう。
新宿駅から都庁に行くまでの道沿いのホームレスをなんとかしないと体裁が悪いよ。
・嘘っ!!😳💦
アレってそんなお金掛かったの??
18億あれば、被災地のインフラ整備の一助になるのに😢💦
・無駄遣いさせたら天才だね
・東京都民全員が暮らしに十分な余裕のある人達ならいいですが、そんなはずもなし。
都庁舎は、そんな都民の人々の暮らしに寄り添う仕事をする為の建物であるはず。
その建物を毎晩毎晩ギラギラと贅沢に光で飾り立てるとなると、
お金の使い方が違うという素朴な感想に繋がるのは無理もないと思います。
・自分のお金じゃ無いから使うの楽しいね
余剰予算の整理とかですらねえのかよ・・・
オフィス街のネオンなら残業する人たちのビルで間に合ってます
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