
「国民的RPG」も過去の話…? 『ファイナルファンタジー』最新作がシリーズ前作比“60%減”の衝撃的売上になってしまった“納得の理由” | 文春オンライン
記事によると
シリーズ前作となる『ファイナルファンタジーVII リメイク』は初週で約70万本が売れているが、「リバース」は約26万本に留まっており、60%以上売上が減少しているのだ。
理由としてまず考えられるのが、ゲームをプレイできるハードとして、PlayStation 4(以下PS4)を切り捨て、PS5のみの対応にしたことだろう。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』がリリースされたとき、PS4はすでに世界販売台数1億台を越えていた。一方、PS5は2023年12月時点で約5000万台の売上となっている。
当然ながら、日本でもPS5を持っている人よりPS4を持っている人が多い。 ゲーム機を持っていない人が多いのであれば、ソフトを買う人が減るのは至極当然だ。
かつて、『ファイナルファンタジー』シリーズの、ある開発者がメディア向けにこのようなことを語っていた。
「ナンバリング(通しで数字が入っている)シリーズですが、『ファイナルファンタジー』は毎回違うゲームなんだと読者にアピールしてほしい」
数字がついていると続編だと思い込まれかねないこと、そして、続きものだと遊びづらいと感じられる懸念があっての発言だといえる。
しかし、「リバース」は完全に続き物である。おまけに前作はクリアするのに30時間近くかかるし、その後、新作が出るまでに約4年かかっている
そして、「リバース」は短く遊んでも35時間以上かかるし、要素を遊びつくそうとすると80時間以上かかるといわれている。
続きものというだけで参入障壁が高くなるうえに、ボリュームも膨大。初プレイのユーザーにとってはハードルが高いのだ。
続きものであり逆風なのは目に見えていた。それでも、スクウェア・エニックスは、あえて労力(≒お金)をぶちこんで勝負したのだ。それだけに売上がシリーズ前作より60%以上落ちているというのは厳しい状況だろう。
以下、全文を読む
この記事への反応
・文春砲炸裂
・何も言い返せんかったわ
・まともな事しか書いてない
次出るのは何年もかかるリバースだってそう、
買う側はどうでもよくなる
・干渉しなければ揺れもしない草木
適当すぎる水面表現と泳ぎモーション
#FF7リバース では、広大なフィールドを自由に探索し、草原を駆け巡り、川で泳いで大自然を満喫することができます。さまざまな表情を持つ壮大な世界を心ゆくまで冒険してください!#FF7 #FF7R pic.twitter.com/VFCdbrj4dn
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) November 12, 2023
・次は4年後で後半はパラレルワールドがリユニオンしちゃうんだろ
絶望的だな
・和ゲーのダメなとこの集大成だな
とくにミニゲームでかさまし
・この出来を分作にせずまとめて売れたら良かったのにな
7潰して本当にもったいない
思ったよりずっとちゃんとした
ゲーム記事だった
文春もやるやん
ゲーム記事だった
文春もやるやん
日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス)(著), ねこクラゲ(著), 七緒一綺(著), しのとうこ(著)(2024-03-25T00:00:00.000Z)
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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
私はシャドームーン!🌛
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脳天にサタンサーベルを突き刺してやる!🌛