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話題のツイートより






塗っても塗っても一晩経つと、
色が消えてしまうという謎な事件が
高校商業美術部で、ポスターカラーの絵を描いてた時に起きて。

三回塗ってもダメだった時に、
ポスターカラーにカビが生えていると言うことが解ったんだよな。

一晩で色素が食い尽くされて真っ白になってしまうという…。
恐ろしい事件だった






  


この記事への反応


   
これは推理小説のネタにされる

美術部の事件簿…!

そんなことあるんだ...
なんかすごいなぁ…

  
ああ!学生の頃ありました。
あれカビだったんだ!


絵の具のインクは有機バインダー(いわゆるワニス)が
入っているのでそれをカビが食べる
または分解するということはあり得そう。
その時にうっかり顔料も食べたり
ワニスの分解で顔料が落ちちゃうとかが起きたんだろうね。


カビって色素食うのか...

1ツイートの中に謎の事件からその真相まで入ってて、
最後の締めも高校生探偵の述懐みたいで
めちゃめちゃ芸術性高い



もしかして歴史的に発生した
「ひとりでに消える謎の絵画」案件も
同じようなカラクリだったりしてなー



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山田鐘人(著), アベツカサ(著)(2024-04-17T00:00:00.000Z)
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