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話題のツイートより








スポーツも10歳で技術レベルは日本がトップクラス、
だがモチベーションとフィジカルや柔軟性に欠けていて、
18歳あたりで抜かされてるのは見てきた。
1つのスポーツしかやってないから伸び代少ない。




日本の競技者が10歳時点でトップなのは、
本来なら負荷抑えめのトレーニングをして
身長を伸ばしたり骨を作ったりすべき時に
技術を磨いてしまうからにすぎないんですよね…。
バレエが典型的にそう。
12歳まで履くべきでないポワントを9歳から履いて
コンクールに勝ちまくって、12歳で足壊して辞める。




  


この記事への反応


   
大谷翔平さんの高校時代の監督を彷彿とさせる考え方ですね
甲子園でも球数制限をきちっと守らせて
本来もっと活躍出来たところを抑えた
大リーグで成功を納めている彼の姿を見れば
監督の考えの正しさが窺えますね


柔道関係が「子供は小さな大人ではない。
指導や目標設定も異なるべき」と
子供の全国大会を無くしたとか思い出した。


ヴァイオリンも幼い子に
大人が弾くチャイコフスキーとかバンバン弾かせて、
大人になると「子供の時の音楽」で弾いてしまう。
だか大人の深い音楽にならないしそれは直すことがほとんどできない。
だから幼い子には幼いなりの曲しか弾かせたらいけない、
というのが名教師で名高い師匠の教えです。

  
日本のスポーツ教育は大人が見栄を張る場所であり
子供の育成が蚊帳の外なんよな、
子供はペットじゃない


犬に芸を仕込むノリで「教育」したがる人は
親教師指導者問わず結構いるよな。
そりゃいうこと聞かなくなる年で伸びは止まるでしょ。


これは本当におっしゃる通りなんだけど、
行きすぎた早期教育は欧米でもあるのも事実。
但し芸術分野だと9歳ごろから大抵専門家を育てる
正しい国立の学校があるので淘汰されてくる。
バレエもYAGPを見れば曲芸化される程の
早期教育が日本に限るわけではないとわかる


大会とかコンクールが入試やテストのような
人生の何かしらに寄与するのはアメリカなども一緒なんですが、
親に成功体験がないから
早期から「勝たせようとする」という気概が強すぎるのが、
日本には多い気がしますね



大成したプロの成功過程を知らない
凡人の親や指導者がそういう
無理めな早期スパルタやるイメージやな









B0CXPJJ1YR
任天堂(2024-05-23T00:00:01Z)
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