
『サイバーパンク2077』では「十分に限界に挑めてはいなかった」―続編「Orion」ではよりリアルなディストピアで人間を描く
記事によると
・CD PROJEKT REDは開発者達がゲームやその開発について語り合う「AnsweRED Podcast」のエピソード7をYouTubeにて公開した。
・アソシエイトゲームディレクターPaweł Sasko氏は『サイバーパンク2077』では「十分に限界に挑めてはいなかった」と発言(7分10秒辺りから)。ヨーロッパ在住の開発者が手掛けた同作で描かれたディストピアとなった未来のアメリカは「表面に触れただけ」のものだったとし、その例としてホームレス問題の描き方がまだ甘かったということを挙げている。
・また、『サイバーパンク2077』内でマンホールがヨーロッパ風になっているということが、当時一部で指摘されていたという。小さな問題ではあるが、ボストンにスタジオを構える現在はそうした点も実感として把握できているようだ。
・「Orion」制作を指揮するDan Hernberg氏はディストピア的な未来を舞台とすることは、現在の現実と関連して考えられることが素晴らしいと語っている(1時間5分辺りから)。そうした世界での人々やその関係を心に強く訴えるような方法で探求することが、「Orion」でやろうとしていることだという。
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この記事への反応
・ぶっちゃけ今の完全体でも発売前のPVが煽った期待からすると肩透かしと言わざるを得ないですからね
ボリュームもですけどあそこまでロールプレイ要素が削られるとは思ってなかった
ジョニー・シルヴァーハンドとキアヌ・リーヴスの功罪…
・2077ですら、あの街には住みたくねぇわって思ったのにまだ酷くできんの!?
・サイバーパンク2077でも資本主義による格差や搾取が描かれてきたけど続編では更に踏み込んだ描写になるのかな 期待する
・充分挑めてたので、完全新規よりは使い回しで構わないので早急に次回作をだな…
・現地に住んでいないと気付けないことってあるのね。 11月にUBIから出る「なんちゃって日本」はどうなることやら。
・まじかよ、あそこまで作り込んでいて!?
大好きだCDプロジェクト!
オフゲではあんたらが最高峰だよ、どこぞとは違って!
・リアルなディストピアで人間を描く試みをしたのがアニメの「エッジランナーズ」だったんなぁと思った
・ほんと期待しかない。どんなに時間をかけてもバグ多くてもいいから高みを目指してほしい。一生ついて行きますわ。
・続編も期待してていいんすか...!!
でも前作みたいな無茶な環境でデスマーチはしないで欲しいな。
・こ、これ以上ディストピアするんか…せめて救いがほしい…
期待してるけど、またバグまみれにならないようにだけ気をつけてほしいね


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はちま起稿
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