
弊社Slackには「婆さんや飯はまだか」というチャンネルがあり、ここでは何度聞いたか分からないことを聞いても怒らず答えるというルールで運用されている。たびたび「先週も答えましたよぉ」とリンクが飛び交うが、チャンネル名がチャンネル名なので誰も彼もちゃんと応えてくれる。
— にんにくたっぷり (@maboroshiitake) July 17, 2024
弊社Slackには「婆さんや飯はまだか」というチャンネルがあり、
ここでは何度聞いたか分からないことを聞いても
怒らず答えるというルールで運用されている。
たびたび「先週も答えましたよぉ」とリンクが飛び交うが、
チャンネル名がチャンネル名なので
誰も彼もちゃんと応えてくれる。
※Slack=チャットルームサービス
たまに「今忙しいからあとで」「それ先週も聞きましたよぉ、教えて教えて!」って老々介護が発生している。
— にんにくたっぷり (@maboroshiitake) July 17, 2024
・聞きたい相手にメンションを飛ばす
— にんにくたっぷり (@maboroshiitake) July 17, 2024
・聞かれた相手は何度目でも嫌がらずに答える
・答えてもらったらちゃんとお礼を言う
・文中の敬称は役職無しや不明な相手は「さん」とする
・メンションに敬称や役職は不用
あんまルールないと思ってたけど書き出すとそれなりにあるな。
この記事への反応
・これは良いアイデアだと思う。
答える方は何度も聞かれた事でも、尋ねる方は初めてだったりするし、
萎縮せず問い合わせできるのはありがたい。
古典的コントを想起させるチャンネル名も、
ルールを連想させると共に回答者が軽いロールプレイ気分になって
ストレスが軽減するんじゃないかな。
・組織のknowledge management、
本当に本当に重要なのに「聞く」ということが
難しくなりがちなので、
こういう場所めちゃくちゃ大切だと思う!!
本当に「聞く」って自分のマイナス評価になるんじゃないか
という懸念とか罪悪感でつまづきがちなんだよね
・まともに話すと
イラっとされて当然の内容を
会話の枕に冗談をはさむ事で
イラっとされずに話せる
ってのは高度な話術だと思うけど
その枕をチャンネルの名前にする事で
自動的に冗談をはさむ様にしてるの
恐ろしく高次元で話術をシステム化をしてる
・すごい!「記憶力の問題」という、
どうしても忘れた当人が怒られたり呆れられたりしがちな問題を
「企画+システム」で解消しようとしている。
・プログラミング教えるときは必ずこのルールに則ってる。
コード書きが記憶にリソース割くのナンセンスだし、
覚えた知識なんてどんどん古くなるし。
見たり聞いたり調べたりしながらガンガン手を動かせばいい。
手が勝手に覚えたものが自分のスキル。
・これ繰り返し聴く側の心理障壁を下げ、
答える側が嫌味を言ってもある種のジョークのように見える
魔法がかかってそう。天才では
・これいいね。聞くのを躊躇してると後々の事故につながる。
こんなふうに半ば制度化しておけば、
気兼ねなく聞けるので事故のリスクがかなり減ると思う。
これ本当にいいな!
聞く側のハードルも下がるし
何より答える側のイライラを
ほぼ0まで激減させてる名前が最高
聞く側のハードルも下がるし
何より答える側のイライラを
ほぼ0まで激減させてる名前が最高


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1. はちまき名無しさん
政権交代
2. はちまき名無しさん
こないだ教えましたよの時点で怒ってる