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話題のツイートより






弊社Slackには「婆さんや飯はまだか」というチャンネルがあり、
ここでは何度聞いたか分からないことを聞いても
怒らず答えるというルールで運用されている。

たびたび「先週も答えましたよぉ」とリンクが飛び交うが、
チャンネル名がチャンネル名なので
誰も彼もちゃんと応えてくれる。

※Slack=チャットルームサービス








  


この記事への反応


   
これは良いアイデアだと思う。
答える方は何度も聞かれた事でも、尋ねる方は初めてだったりするし、
萎縮せず問い合わせできるのはありがたい。
古典的コントを想起させるチャンネル名も、
ルールを連想させると共に回答者が軽いロールプレイ気分になって
ストレスが軽減するんじゃないかな。


組織のknowledge management、
本当に本当に重要なのに「聞く」ということが
難しくなりがちなので、
こういう場所めちゃくちゃ大切だと思う!!
本当に「聞く」って自分のマイナス評価になるんじゃないか
という懸念とか罪悪感でつまづきがちなんだよね


まともに話すと
イラっとされて当然の内容を
会話の枕に冗談をはさむ事で
イラっとされずに話せる
ってのは高度な話術だと思うけど
その枕をチャンネルの名前にする事で
自動的に冗談をはさむ様にしてるの
恐ろしく高次元で話術をシステム化をしてる

  
すごい!「記憶力の問題」という、
どうしても忘れた当人が怒られたり呆れられたりしがちな問題を
「企画+システム」で解消しようとしている。


プログラミング教えるときは必ずこのルールに則ってる。
コード書きが記憶にリソース割くのナンセンスだし、
覚えた知識なんてどんどん古くなるし。
見たり聞いたり調べたりしながらガンガン手を動かせばいい。
手が勝手に覚えたものが自分のスキル。


これ繰り返し聴く側の心理障壁を下げ、
答える側が嫌味を言ってもある種のジョークのように見える
魔法がかかってそう。天才では


これいいね。聞くのを躊躇してると後々の事故につながる。
こんなふうに半ば制度化しておけば、
気兼ねなく聞けるので事故のリスクがかなり減ると思う。



これ本当にいいな!
聞く側のハードルも下がるし
何より答える側のイライラを
ほぼ0まで激減させてる名前が最高







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芥見下々(著)(2024-07-04T00:00:00.000Z)
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