
「ゲームを殺すな!」EUでオンラインゲームのサービス終了後も継続してプレイできるようにする署名活動が実施、新たな法律の制定目指す
記事によると
・サービスを提供する会社の判断で運営が終了し、ゲームのプレイすらも叶わなくなるオンラインゲームだが、ユーザーは必ずしも納得できるものではない。EUではそんな状況を有利にしたいユーザー視点での署名活動が行なわれている。
・「Stop Killing Games」と題されたこの活動は、消費者の基本的な権利を守るため、ゲームの終了後も何らかの形でユーザーがプレイできるようにすることを求めるもの。現在のゲーム業界ではパブリッシャーが管理するサーバーに依存するように設計されたゲームが多く、パブリッシャーの決定によってゲームへのアクセスが失われてしまうということを問題としている。
・この活動のポイントは、サービスを終了すること自体を問題にしているわけではないという点。サービスを終了しないことが現実的でないことは認めているが、一方で購入および課金したユーザーから奪うことが無いよう、終了後に一切のアクセスができなくなることを防ぐことが目的。
・「責任ある形」で終了した例として、対戦ドッジボール『ノックアウトシティ』はSteamにてプライベートサーバーで遊べるバージョンが配信、『ロックマンX DiVE』は『オフライン』が配信されているなどが挙げられている。
・この署名活動は欧州連合の公式サイトにて行なわれており、記事執筆時点では15万6,175票を集めている。期間は2025年7月31日までで、100万票を目標としている。公式サイトでは、もしもEUにおいて法律として制定されれば、他の地域でも同様の対応が取られる可能性が高いだろうと述べている。
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この記事への反応
・その金、誰が出すんだよ……
仮に買い切りゲームにする義務とか出たら、アイテム課金型とか誰も課金しなくなるだろ。
願望としてはわからなくはないが、難しすぎるだろ。
・オフライン版は分かるけど、サービス終了してるのに継続は無理がありそう。黙認のエミュ鯖しか無さそうだけど・・・
・何か気っしょく悪い動きが欧州で起こってますね 「ゲームを永遠に遊べるようにしろ!」という話です そんなこと製作者の勝手だろ 一体何様なんだこいつら
・サ終で跡形もなくなった コンテンツが星の数ほどあったから こういう活動は積極的に行われて欲しい。 「自慢話のタネにもならない過去の栄光」 という超重量の十字架を 背負う人を増やさないためにも
・文化遺産でよくあるやつだあ……
維持費は出さないけど継続させろって事でしょ
国が維持費出すわけないしそんな法律できたらオンラインゲームを出す事自体がリスクになって消えるね
今あるやつも色々理屈こねてトラブルのせいで出来なくなりましたとかやりそう
・日本も追随すべき!文化の保存だ!
・オフライン対応取れるならいいけどそれも無理なオンライン専用ゲームまで法で縛るとその地域では販売しなくなるだけじゃない?
・サービス終了後もプレイ出来るようにって開発費が余計にかかりそう
・正確にはオンライン専用ゲームが終了した際にオフラインでも遊べる何かを残して終われって事か
開発費ェ……
・オンゲは作るだけリスク😰
気持ちはわかるけど、法律で縛るのはどうなんだろう・・・
MMOとか作れなくならんか?
MMOとか作れなくならんか?


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1. はちまき名無しさん
牛丼食べたいチーズ牛丼食べたい