
セーヌ川水質問題 最後まで懸念払拭できず ドイツ3選手が体調不良で病院へ「昨日9回吐いて下痢も」
記事によると
・ドイツオリンピック委員会は、セーヌ川で行われたパリ五輪マラソンスイミングに出場した3選手が体調不良に陥ったと発表した。
・「ドイツのオープンウオーター選手2人が吐き気、嘔吐、下痢のため外来治療を受けた。今朝から体調はずっと良くなっている」と声明を発表。「同じような症状の別選手が現在、ドイツのチームドクターの治療を受けている」と付け加えた。
・同委員会は3選手の名前を明かしていないが、8日の女子10キロに出場し、9位だったレオニー・ベックは自身のインスタグラムを更新。「昨日9回吐いて、下痢もした」と明かしたが、「セーヌ川の水質は合格」と皮肉たっぷりにつづった。親指を立てて無事をアピールする写真も投稿したが、明らかに顔色は悪かった。
・生活排水が流れ込み、細菌が混じった水のため、セーヌ川では1923年から遊泳が禁止となっていたが、パリ市は五輪へ向けて約14億ユーロ(約2200億円)を投入して水質改善に取り組んだ。それでも、開会式当日の7月26日から降った雨で水質が悪化。練習中止は合計5日間に及んだ。トライアスロン男子のレースも1日延期され、各種目のレース後には各国に体調不良選手が続出。トライアスロンのレース後には、カナダの男子選手が10回、嘔吐したことを明かしていた。
・3選手とセーヌ川の水質の因果関係は分かっておらず、マラソンスイミングに出場した男女計53選手の大半は、水質に問題はなかったと話している。パリ五輪組織委員会は「選手の病気の報告は聞いており、早期回復をお祈りしている」と声明を発表したが、最後まで水質に対する懸念は払しょくできずに大会は閉幕の日を迎えた。
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この記事への反応
・IOCは選手のことは考えてないから
・セーヌ川にこだわり過ぎ。歴史に残る大失敗。
いつも思うが都市の開催のトライアスロンはどこも水の汚れた場所でやるがとても水泳に適した場所とは思えない。見ているだけでも気持ちのいいものではない。選手が泳ぎたくないような場所で開催を考えた事事態が計画の失敗。
・棄権した選手いたけど、正解だったね。
メダルより自分の身体が大事
・道頓堀より酷いと聞きました。選手の方々可哀想です。それでも、頑張って泳いで。全員にメダルあげてほしい。
・都知事が目黒川で競技やるのに2000億円掛けるか?
それでもやるフランス人がやべよ。
・だから、マクロンとかパリ市長とかバッハとか、セーヌ川の水を飲んでくださいよ。
・街並みやファッションは頑張るのにドブ川はスルーって…
9回も吐くとか尋常じゃないよ。
・2200億円もかけられるなら、新しく大きなプールを設置して綺麗な水を入れて、解体しても2200億円より安く済むと思うんだけど。。安全に健康でいられたと思うんだけど。。
・すげーな1923年から遊泳禁止にしてたのか
前回のパリ五輪の前年からかな
なんでこんな汚い川で泳がせたんだよ・・・


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
プリンさっさと働け👊😁