
中国 広東省 日本人学校に通う男子児童1人が男に襲われけが
記事によると
・中国広東省の深センで18日午前、日本人学校に通う男子児童が男に襲われ、けがをした。
・男子児童は病院で手当てを受け、容疑者は当局に身柄を拘束されている
・男子児童は登校中に襲われたという
・日本政府は現地の総領事館を通じて再発防止と詳細情報の共有を中国側に申し入れた
・総領事館は事実確認や関係者への支援を行い、引き続き対応している
・深セン日本人学校は2008年に創立され、273人の児童・生徒が在籍。学校は日本人が多く住む住宅地に近く、徒歩で通学する生徒もいる
・深センは中国の経済特区で「中国のシリコンバレー」と呼ばれており、日系企業も多く拠点を置いている
・6月には江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスが襲われ、日本人親子が負傷し、犯人を止めようとした中国人女性が死亡する事件が発生していた
以下、全文を読む
本日午前、中国の広東省深圳にある日本人学校の男子児童1人が登校中に男に襲われて負傷し、病院で治療を受けている。犯人の身柄は確保。中国では小学生時代から激しい反日・憎悪教育を受け、中国版SNSには日本への核攻撃を囃す動画が溢れている。蘇州での日本人母子襲撃他、邦人の命が危険に晒され、総… pic.twitter.com/6ZoKc8claa
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 18, 2024
今年6月の蘇州日本人学校襲撃の後、中国全土で愛国者が奮い立ち「民間抗日锄奸団」(民間抗日斬奸団)というテロ組織を結成したそうだが、その中に「広東分隊」があるらしい。
— 黒色中国 (@bci_) September 18, 2024
今回の深センの日本人児童襲撃との関与は不明だが、蘇州事件以後、再発の「素地」はあったわけだhttps://t.co/XRNWKU0fm6
NHKの報道によると、今回被害に遭った児童は、通学のために一人で道を歩いている際に襲われたとか。だから、児童は深センの「ヤバいところ」を歩いていたわけではなく、犯人は9月18日の満州事変の日(中国では国恥日と呼ばれる)に合わせて、日本人を襲うために待ち構えていたのではないかと思われる。
— 黒色中国 (@bci_) September 18, 2024
ホテルの広間にはテレビがあって、それで満州事変を題材にした抗日映画を流していた。中国人客はそれを食い入るように見ている。ある者は悔しそうに、ある者は怒りを浮かべて。
— 黒色中国 (@bci_) September 18, 2024
我々日本人にとって満州事変はすでに忘れられた過去だが、中国人にとっては今も忘れられない「国辱の日」なのだ。
この記事への反応
・1931年9月18日は満州事変が起きた日
「918」で検索すると満州事変を忘れるな、日本人を〇せみたいなの出てくる。
・日本人を攻撃すると英雄扱いでもされるのか?あきらかに最近の中国はおかしい・・。
・ヤバいなこれ
深圳の日本人学校って人数多いだろうに😢
・日本人学校に通う男子児童の登校中を狙った事件なので、前回のバスに引き続いて日本人狙いなのは間違いないのでは?
・深センってあのハイテク都市だろ、日本人も治安いいと思って住んでるだろうし、可哀想だな
・数ヶ月の内に2回事件が起きてるとなると、次もありえるなぁ。経済の低空飛行も続きそうな感じだし、不満因子は増えるこそ有って減らないので、外国人に対する危険度は自ずと高くなるよなぁと。
・だんだんこういう時代になってきてしまった。しんどい
・中国に進出した日本企業は、家族だけでも早く帰国させるべきだと思います。
・家族連れて赴任とか出来ないね、もう。
・不満のはけ口なんだろうけど、まじで中国戦争おっぱじめる気満々で辛い。
・通学中の日本人の子供を襲うというやり口が一緒なのがなぁ ただの偶然とは思えない
・どうせ「愛国無罪」になるんだろ?
・普通にヘイトクライムじゃん。
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中国は景気が悪くなって治安もヤバイことになってる


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1. はちまき名無しさん
ワシャ河村たかしダギャ🧔
デカレンジャー抹殺に
河村たかし軍団で貴様を殺害したるダギャ🧔
さぁデカレンジャー覚悟ダギャ🧔