
JA職員、新米を不正販売 100万円着服 栃木・さくら
記事によると
・JAしおのやは、同JA喜連川地区営農経済センターに勤務する40代の男性職員が、今年産の新米の一部を勝手に袋詰めし、県内の卸売業者に不正に販売していたことを明らかにした。男性職員は42俵(1袋30キロで84袋)を販売、代金100万8000円を着服したと認めているという。
・記者会見した荒井秀忠・代表理事組合長らによると、今月21日正午ごろ、男性職員の職場から車で約5分の距離にある鶴ケ坂ライスセンターで、本人がフォークリフトを使って業者のトラックに新米を積み込んだという。
・その3日前の18日、同JA監査室に男性職員の不審な行動について匿名の通報があり、同センター職員が保管状況を確認するなど警戒していた。21日もトラックに積み込むところを職員が発見したが、制止できなかったという。
・同JAは本人から3回事情を聴いているが、動機については「調査中」としている。すでに警察には相談しており、今後、同JAは厳正に処分する方針。
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この記事への反応
・これが事実なら、懲戒免職だろう。
・JAが調査中とか処分を検討中とかじゃなく普通に警察案件でしょ?
こんなんだから舐められて米を横流しされてるんでしょ?
丹精込めて作った農家さんの気持ちも考えてほしいです。
・これ、匿名の通報がなければ発覚しなかったのだろうか?もしそうなら管理体制ザル過ぎる。
生産者もたまったモノじゃないね。
・まさか職員が勝手に堂々と横流しの
為に荷下ろしをやってるとは想像も
しないよね。
通常ルートの米の中に
横流しの米を紛らわせてる訳ですね。
販売先もグルですよ。
新米だけに収まらないね。
相当な農作物の常習犯です。
・昔からよくある手口でしょ。
普通に低温倉庫の米だって100袋単位でなくなったことも。
・農協の職員による卸売業者へのお米の不正販売は昔からあるのにあまり大きく報道されないので、有耶無耶で誰も知らないうちに有耶無耶…。
卸売業者も公表の上、営業停止処分にすればいいのに…。
・ライスセンターだから起こった事件ですね。
個人から納められる米だったら生産者が直接紙袋かフレコンバックに玄米を詰め持ち込みし受取伝票に受取者がサインする。周りには職員や沢山の人夫がいて米を無断で引き渡すことは難しい。
ライスセンターだったら生産者が持ち込んだ籾を乾燥、調製するので規模の大きな所では犯行は可能ですね。
籾を乾燥、玄米にし歩留りを出し、その歩留りから搬入された重量から玄米重を算出する。そして生産者に精算する。ということは歩留りを調整してしまえば最終的に玄米が余る事になる。
まぁ、今回だけではないでしょうね。受け取りに来た業者も不審に思うはず。最悪誰かから受け継がれた悪習かもね。
任せっきり体質のJA特有な事件でしょう。
・職員が不正を発見したが制止できなかった。なで制止できなかったの?不正に気づいたなら制止できるはず。あまりにもずさん。この男は当然懲戒免職になるだろう。余罪があるかもしれないので調べた方がいい。
貴重な新米を横流しするとは・・・


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
もう山本太郎しかいない
れいわ新選組が最後の希望だ💐