
元フジテレビアナ長谷川豊が衝撃の実名暴露連発 「めちゃくちゃ全部上納文化」「そこら中でチュー」「余罪いくらでもある」
記事によると
・2月1日、「ホリエモン」が元フジテレビアナウンサーの長谷川豊との対談動画を公開。長谷川がフジテレビの問題についてさまざなま暴露をおこない、大きな話題となっています。
・1999~2013年にフジテレビに勤務していた長谷川は、今回の問題の背景にはフジテレビの特殊な事情があると話します。他のテレビ局では人事局や技術局と同列に“アナウンス局”があるのに対し、フジテレビでは編成制作局の下に“アナウンス室”があるとのこと。これによって、フジテレビのアナウンサーは編成局員の言うことを業務命令として聞かなければいけないため、「飲みに来い」と言われたら断れないといいます。長谷川自身はこうしたシステムを問題視してアナウンス室会で訴えたそうですが、「お前は何歳だ? 偉くなってから言ったらいいんじゃないか」と、相手にしてもらえなかったのだとか。
・長谷川によると、実は「女子アナ」という呼称を用いているのはフジテレビだけで、他局では女性アナウンサーと呼んでいるといい、「『フジの女子アナはキャバ嬢だから』と、『アナウンサーじゃなくてアナでいい』『女性ではなくて女子でいい』と、接待要員として囲っているという脈々とした文化がある」とします。
・局員の中には、就職活動のOB訪問に来た学生に対して「銀座のナンバーワンキャバ嬢じゃないとフジの女子アナはなれないよ」「(加藤綾子や高島彩は)銀座のナンバーワンのクラブに行っても、多分3~4カ月で1位とれるよ」と言う人もいたそうで、それほど「下ネタを上手に回せて、絡んでくるおっちゃんたちをうまくこなして」ということがフジの女子アナには求められたといいます。「場を盛り上げるのが良い」とされており、長谷川は「“上納文化”あるのかといったら、めちゃくちゃ全部上納文化」だとしました。
・長谷川は、これが女子アナに限ったことではないと話します。自身が、先輩である笠井信輔アナと佐々木恭子アナ、タレントのおすぎの4人で食事に行った後のこと。食事代をおごったおすぎは、先輩アナ2人に目配せをしてトイレに行ったそう。すると先輩アナは長谷川1人を置いてエレベーターに乗って去っていったのだとか。困惑する長谷川に、2人は「ハセ、そういうもんだから」「お夕食代だね」と告げたといいます。その後、戻ってきたおすぎと一緒に長谷川がエレベーターに乗り込むと、扉が閉まった瞬間に抱きつかれてキスをされたそう。長谷川は「49年生きてきて、あれ以上の情熱的なチューしたことないです」「すごかったですもん」と、冗談交じりに当時を振り返りました。
・このようなことは当たり前にあったようで、長谷川は「みんなそうだし、みんなきょうだい」「真面目なこととか言ったら『ノリが悪いよ』」となると話します。長谷川を残して去った佐々木恭子アナについても「恭子さんも小倉(智昭)さんに何回も耳とか舐められてますし」と暴露しました。
・長谷川によると、小倉がお金を全て出す旅行というのが何度かあったらしく、「そこら中でチューしまくってる」という乱れたものだったそう。この旅行は、和室で小便と大便を漏らして出禁になり、泥酔して転倒して風呂場を血まみれにしたことで開催されなくなったそうですが、それを社内では今でも「あれは最高だったな」と笑い話にしているとのこと。
・一方で、昔は接待と言っても2人きりになることはなく、あくまでも「おふざけの範囲」だったそう。ところが元編成部長の中嶋優一氏は、
・女子アナの献上だけじゃなくて無茶苦茶やってたんですよ。今出てるのはほんのごく一部で
・中嶋優一と、それこそ中居さんだけじゃなくて松本さんもなんですけど、本当にそういう行為までするっていうのが、あいつが暴走し始めてしまって無茶苦茶やってたんですよ
・長谷川は「正直言って僕は今回フジテレビ問題ではなく、中嶋優一問題だって切り分けなきゃいけないと」「(上納文化という言葉は)かなり的を射ているのですが、フジの問題と言ってあげたくない」とも話しました。
・長谷川によると、中嶋氏は「お台場のガーシー」と呼ばれているそうで、「アテンダー」として「女子アナ以外にもめちゃくちゃやってた」のだとか。
・文春さんにも出てた「俺は10代とか20代とかの、やった女の子ばっかりテレビ出してる」っていうの、あれは本当の話で。周りもみんな知ってて止めたかったんですけど、(前社長の)港さん復権の最大の功労者なので
・止められなかったようです。長谷川によると、左遷されていた港浩一前社長が日枝久氏に復帰を認められるにあたって、中嶋氏がアテンダーとして力を発揮したのだとか。
・週刊文春は当初、中居正広に被害を受けたというX子さんが、フジテレビ社員に誘われたと報じていましたが、その後、中居に直接誘われたと訂正しました。
・これについて長谷川は、中居正広と中嶋氏が「そういうパーティーの超常連」だったとし「はっきり言って余罪いくらでもある」と暴露。中嶋氏が当日には連絡を取っていなかったとしても、Xさんが断れない状況を作っていたことが考えられるとしました。
・また、X子さん本人が否定した「9000万円の示談金」についても、長谷川は中居が「9000万円弱を支払ったのは本当」だと発言。X子さんがその金額を受け取っていないのは、弁護料などが引かれているからだとしました。金額を知っているのは数人しかいないらしく、長谷川は、港前社長を追い落とすため経営幹部がリークした可能性があると語りました。
・長谷川は、「執行役員クラス以上は本当に日枝イエスマンしかいない」「日枝イエスマンは能力ないし空気読めない人間しかいない」と批判し、「現場みんな迷惑してる」「現場の人間は現執行部を本当に全員辞めてほしいと思ってる」とコメント。しかし、少しでも口にすれば飛ばされるため声を上げられないのが現状だとしています。一方、経営幹部は自身の天下り先を確保してもらう必要があり、人事権を持っている日枝氏は守らなければならないとのこと。その姿勢が表れたのが先日の会見だったとしました。
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この記事への反応
・よく話してくれたな、その覚悟は国民全員で守らなければならない
・この長谷川氏の暴露は凄すぎる!!!!!!!
あの10時間記者会見がゴミに見える。。。。
・「リークしたのはX子さんでは無い」という事をハッキリ言ってくれて良かったです…。
X子さんが無事でありますように。
・予想の100倍ぶっ飛んでた
・このお話を聞いて、新人アナウンサーをイジった、あの感じが普通っていう空気、納得がいきました
・中嶋優一がのちに社長になるつもりだったとか地獄だな
・フジテレビがあの10時間会見の中、幹部たちが必死で中嶋優一を隠し守る理由が判明しましたね。
もうこれが全てじゃん。テレビ局解体しないともう収まらないよ。
・フジテレビって大学のヤバいサークルみたいな会社だな。。。
・呆れてものが言えない。
フジテレビはもう解体して下さい💢
・ただの暴露ではない
変わって欲しいという思いが伝わりました
マジなら上層部バケモンすぎる
昭和のノリを今まで続けてたんやな
昭和のノリを今まで続けてたんやな


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