
『星のカービィ』 生みの親・桜井政博が思う、“日本のゲーム業界”の理想像 「好きなように作って、それを受け入れられる人が楽しむ!」
記事によると
・『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどを手掛けてきたゲームクリエイター・桜井政博氏が、「令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞した
・ゲーム制作の知見を広く共有し、業界の発展に寄与したYouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』が受賞のきっかけとなった
・桜井氏は「ゲーム制作ではなくYouTubeで評価されたことが面白い」と語り、今後のYouTube発信について「ネタにできることは恐らくいっぱいあります。ですけど、やっぱり作るのが大変すぎるんですよね(笑)」「同じ形での継続は難しい」と述べた
・日本のゲーム業界については「ゲーム業界の傾向として、日本人は日本人の好きなことを突き進んだ方がいい」と提言
・「アメリカで色々な作品がうけているからアメリカナイズされた物を作ろう、という文化は確かにあった」としたうえで、「海外の“日本のゲーム好き”は、そういう所は求めていなくて、日本の独自性やそのおもしろさみたいなものを求めているように感じる」と語った
以下、全文を読む
芸術選奨、いただきました!
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) March 11, 2025
(YouTuberとして) pic.twitter.com/IHqqJu17yy
言われて気がつきましたが、インタビュー出てました。
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) March 18, 2025
懇親会の時にパッと呼ばれてその場で答えるという… https://t.co/smkQKUYhHY
この記事への反応
・桜井政博・・・あまりにも正論すぎる・・・
・良いこと言ってるな。
ある意味「ゲーム作るには」の番外編と言えそう
・アニメにも言えることだよね
日本人が好きなように作って、それを受け入れられる人が楽しむ
それがいい。それでいい。
・カプコンきいてっか?こういう事だぞ
・桜井さんが言ってるように、日本のゲームが低調な時期、西洋に媚びたタイトル作ってもウケなかったからね。今、西洋のゲームがやたらと日本ageしてるのが、逆に気持ち悪いけどね🤔
・これはPS3・Xbox360時代が露骨だったなぁ。分かりやすいものがニーアレプリカントとニーアゲシュタルトで、ゲシュタルトは海外向けに主人公おっさんにされたからな
・オープンワールドだったり、フォトリアルなグラフィックみたいな昨今の流れを上手く取り入れるのは大事だと思うけど、国産のゲームばかり遊ぶ人間としても、変に欧米に寄せて個性や良さを消さないで欲しいなと。
・聞いてるかスクエニ
PS3/360世代は特に酷かった
グローバルに売ろうとして迷走した作品がいっぱいあった
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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
はい