
政治家のおカネの「出入り」がカンタンに分かる…データベースをネットで公開 ホテルや飲食、店名まで詳しく:東京新聞デジタル
記事によると
・国会議員はどの企業からいくら献金を集め、そのお金を何に使っているのだろうか。手間暇かけて政治資金収支報告書を1枚ずつ見なければ分からなかったそんな情報を簡単に検索できるデータベースが4月、インターネット上で公開
・「例えば石破茂首相を入れてみます」。データベースを作成した西田尚史さん(36)が検索画面に「石破」と打ち込むと、画面は首相のページに切り替わり、首相関連の四つの政治団体のデータを一覧できた。
・収入総額は「5376万円」。画面を下に動かすと、構成比のグラフでは政治資金パーティー券収入が約50%を占めていることも一目で分かる。
さらに画面を動かしていけば、献金した企業・団体名が金額の上位から順に並ぶ。首相の団体間の資金移動を除くと、日本医師連盟が100万円で最多だった。タクシー関係や水道工事の企業名が続いた。
支出先も一覧で表示できる。宿泊したホテルのほか、食事したうなぎ店やそば店の店舗名、金額まで細かく分かる。
・報告書自体は今もネットで公開されてはいるが「一般の人が調べたいと思っても難しい」と西田さん。ネット公開と言っても、紙の報告書をPDF化しただけなので一覧性はなく、検索は難しい。収支を調べるには一枚ずつ確認が必要だ。
データベース化によってこうした手間が省ける。企業名で検索すれば献金先の議員名と金額を一覧表示することも可能だ。「商品券」「寿司(すし)」など任意のキーワード検索もできる。
以下、全文を読む
この記事への反応
・こういった、人々が求めている仕組みをわかりやすく形にできる人、マジで尊敬する。すごい👏
試しに「流山の企業」と「齋藤健」さんのつながりを検索してみた結果↓
・これは凄いね(๑・㉨・๑)
・税金で作られるべきやつですね~
・公開情報の政治資金の流れを文字と数字で整理して国民に伝えている。提供者ごとに、誰にいくら資金提供しているかも分かる。画期的なサービスだ
・これ、「ブラックボックスだったものを公開させた!」みたいなコメント多くついてるけど、「すでに公開されてるものを検索しやすくした」だけだからね…。
やってることは、上脇教授とかと一緒。その労力は讃えられるべきだと思うけど、革命的なことが起こったわけではないのよ…。
・素晴らしい👏👏👏
薄汚いゴミどもにイチャモンつけられて、消されませんように。
そして、このデータが不正の予防や証拠になり健全な国家運用の一助になるとええな。
・この方に、デジタル庁の大臣をやっていただきたい。
・汚職政治家チェッカーのように顔で献金議員を検索できたりとか興味あれば顔認証プログラム無料提供します。
これかなり政治家同士のつつきあいにも使えそうだなぁ
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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
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