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Xより



『才能が枯渇して引き延ばすのが当たり前になりました』←僕は全く逆だと思っています。
昔は20巻程で大長編と銘打たれていてそれが限界イメージでした。
しかしそこを突破する人が現れそれを見て育った人がさらに限界を押し上げる。
先達者の努力の積み重ねが「無理だよね」が「やれるんだ」のイメージに変わり今に至っていると思います。
大リーグでエースで4番、世界4階級制覇王者にして2階級4団体制覇、これらを目の辺りにして育つ環境は意識を根本的に変えます。
50巻超えがゴロゴロいる漫画業界も同じです。
先達者が与えてくれた希望により漫画家も編集者も業界に関与する若者の総力(レベル)は以前より上がっていると考えます。
世界的な立ち位置と収益における数字が証明しています。
今は引き延ばしと笑われても努力する先達と挑戦する若者がいれば必ずそれを覆す時代が来るはずです。
完全な私見ですが自分はそう思っています。










この記事への反応

でも俺は20巻くらいで話まとめて終わらせて欲しい派。
長すぎると前の設定忘れたり途中で飽きちゃうのは長編モノあるあるだと思う。
名作と呼ばれる『進撃の巨人』も長過ぎて途中で挫折した。
海外ドラマなんかも長過ぎる話は最後まで視聴せずに途中で大体見るの辞めてしまう。
尺って大事だと思う。


今のはじめの一歩読みながらこうなりたいって思う若い漫画家居るのかな

サボらず書いてるやつがこれ言うなら説得力も増すんだけどな

これって各業界で実際に起こってる💡
MotoGPでもマルクがロッシの記録を超えようとしてるし実際にフレディの世界最年少記録を塗り替えて今や膝スリから肘スリするのが当たり前になってキッズ達はそれを目の当たりにして当たり前になってるからレベルアップしてる!


流石主人公がボクサーだったのに、物語の途中で引退してしまった作者は面構えが違うな。

昔は長編といえば望月三起也、水島真司、松本零士の御三家だったなあ

サッカー日本代表も全員海外リーグ所属が当たり前になるなんて思いもしませんでしたね

それに終わらせるべき時に終わらせた作品って、読者にとっては一生その評価が固定されますからね
その後どんなにヒット作を出せなくても【あの作品は生涯の名作。出会えて幸運】って一生言い続けます
でもどのコンテンツにおいても終わりがない作品は「昔はすごかった」って感じに評価が変動します


そこで森川先生が主張する、謂わば伸びる人と、
そうなれなくて負けてしまう人がいて、
負けたら補償も何もないのが、自営では当たり前だけど、厳しいし、
その篩い分けが出版社側に(多分、理解とリスクヘッジも含めて)出来る様になったのが現状ってところなのかな


長期連載を続ける作者の気持ちはわからないですけど、読者の心に残る名作って、基本的には終わらせるべきタイミングに、ちゃんと終わらせるから、後々まで心に残るんですよ。





ここまで来てつまらなくなって、打ち切り…なんて洒落にならんわな




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