自身の作った短歌が、漫画「ちはやふる」でセリフとして登場したと主張
RTされたので再掲。画像①2010年10月9日初出の私の短歌を、画像②copy writingが無断転載して、画像③それを漫画家の末次由紀さんがお気に入り、画像④さらにそれを漫画の中の台詞で使う。ちなみに私には何の説明もありません。 pic.twitter.com/B6wldGMGnT
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月25日
あ、漫画とは『ちはやふる』の27巻です。83ページ2コマ目。本当、今でも許せない。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月25日
以前、講談社に問い合わせしたら「末次先生の高校時代のエピソードです」とだけ返ってきて、類似性については触れられませんでした。何度か問い合わせをしましたが返事は同じ。納得のいく説明をください。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月25日
@yuushi_3 ふぁぼっている時点で、作者が短歌を目にしているのは確実なので、「なぜ似ているのか」「なぜそのまま使ったのか」について説明していただかないと納得できません。再度、問い合わせしてみようかな…(他の問い合わせに埋もれて無駄かもしれないけど)
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月25日
@yuushi_3 とりあえず明日、メールで再度問い合わせしようと思います。講談社ってまだ問い合わせできますよね、問い合わせは年末でも受け付けてますよね…?
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月25日
ちはやふるの作者・末次由紀先生は過去に他の漫画家からの盗用が発覚し
一時漫画家活動を停止している。
@u_ma_nic25 初めまして。リプライありがとうございます。末次由紀先生の盗用疑惑も知っていますし、ちょうど「ちはやふる」が映画化した頃だったので、「あ、この返事は…」とがっかりしたのを覚えています。説明が欲しいですし、今後一切やめてほしいです。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月26日
【末次由紀】
2005年10月、インターネット掲示板の2ちゃんねるで、他の漫画家と構図が似ているとの指摘があり、講談社が調査を開始。同社は10月18日に、『エデンの花』『君の白い羽根』などで井上雄彦の『SLAM DUNK』『リアル』などからの作画トレースがあり、作者本人もその事実を認めたと発表。『別冊フレンド』2005年11月号に謝罪文を掲載するとともに、連載中だった『Silver』の連載中止(事実上の打ち切り)と既刊の単行本すべてを絶版とし、回収する措置をとった[3][4]。このことは新聞やテレビの全国ネットのニュースでも報道されるところとなり、2007年3月まで漫画家活動を停止した。
2009年3月に連載復帰一作目の『ちはやふる』が第2回マンガ大賞を受賞した際、末次は授賞式を欠席し(代理の編集部員が出席)、関係者に謝辞を表しつつも「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」[5]というコメントを発表している。
著作権侵害として法的手段に出る可能性も検討?
@tk_takamura 初めまして。弁護士ですか…。以前、休日相談に行こうかと本気で悩んだ時期もあるので、考えてみようと思います。アドバイスありがとうございます。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月26日
@yamanashi1992 初めまして。「言葉」というのは権利を主張するのが難しい、とどこかで聞いて、法的手段をとるのは二の足を踏んでいました。複製権侵害、調べてみます。親切に教えてくださり、本当にありがとうございました。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月26日
これを盗用とするのは難しいのでは?と疑問を持つ人も
@takaniso 初めまして。漫画の作中での台詞そのものに権利を主張するつもりはありません。私の短歌(著作物)を見てお気に入り→漫画で使う、という流れが仮にあったとして、「短歌(著作物)を漫画に合う形で用いよう」と末次由紀さんが考えられたなら嫌だなと。申し訳ございませんでした。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月27日
@takaniso お早いお返事ありがとうございます。参考にしていないなら、「ふぁぼ→漫画の台詞」が関連していない理由や経緯や背景を先方から説明いただく限りです。納得いかない回答でしたら申し訳ありません、お時間をいただきありがとうございました。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月27日
@ai_thankyou いえ、その説明があなたの納得のいかない回答だったらどうするのですか?という質問です。それらが「真実」かどうかを判別するのは大変難しい。だから経緯の説明はあなたが納得できるものとは限らないと思います。その時にあなたは「嘘だ!」ってやるのかどうするのか?です
— たかにそ (@takaniso) 2016年12月27日
@gozerogravitygo 初めまして。不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。アイディアではなく、アイディアを形にした「短歌」には何かしらの権利があるのかなと思うので、ふぁぼ→引用が偶然なのか故意なのかの説明が欲しい、という旨のツイートです。大変失礼いたしました。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月27日
@mangagenki 初めまして。不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。短歌の内容としてはよくあるものかもしれませんが、「短歌」という形にした時点で権利が発生するそうなので、その権利をお気に入り登録→引用、という点で引っかかっています。
— 逢 (@ai_thankyou) 2016年12月27日
この記事への反応
・ちはやふるの作者ってパクリ常習犯でしょ? どんだけオススメされてもこの作者の作品読まないって決めてる。
・盗作いやならツイッターするな。盗作いやならツイッターするな。
・続報が待たれます今はそれ以上言うべきではないかと…
・先生の過去の複数トレパク・盗作問題は結構有名で、本人も認めて「連載中の作品の打ち切り。及び過去の全作品の絶版・回収」処分、及び年単位の活動休止と重くきちんとした対応の後に真っ当に復活された人なので、【再犯】だとしたら残念過ぎるよ。
・青春の文字の中に月日があるのはただの事実であって創作性はないのでは
・短歌丸パクリならともかく、この内容だけで盗作と言うのはいかがなものだろう… 言いたいことは分かるし積極的にイエスな立場ではないけどさ
・ちはやふるの方は、少なくとも上の句の「永遠と思いこんでた」が無いと短歌のパクリにはならないのでは。青春の中に月日がある、という"発想"は著作権で保護されるものじゃないし。
・ファボってるからパクりってのも雑な話で、昔聞いた話と似たものが流れてきたからファボったっていいんだから。 結局信用する/しないの話にしかならないかと。
・これは無理がありすぎる。こんなのの著作権を認めたら、何も出来ないし、そもそもツイートしてる地点で著作物ではない。
・「青春の文字の中に月日がある」という文章自体は、誰がどう表現してもこの表現にしかなりえないし、表現の幅がない気がするなあ。著作権侵害ではないかな。「永遠と思っていた」という文章まで含めると、創作性があると判断されそう。
疑わしいのは確かだけど、まるっきり同じ文章でもないし盗用には当たらない気がするなぁ
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はちま起稿
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1.
今の漫画家ってパクリが流行りなの?
2.
またパクっ短歌
3.
またこいつパクったのかって言おうとしたら
はちまが概要持ってきててワロタ