ツイッターより


自身の作った短歌が、漫画「ちはやふる」でセリフとして登場したと主張


















ちはやふるの作者・末次由紀先生は過去に他の漫画家からの盗用が発覚し
一時漫画家活動を停止している。




末次由紀

構図の盗用
2005年10月、インターネット掲示板の2ちゃんねるで、他の漫画家と構図が似ているとの指摘があり、講談社が調査を開始。同社は10月18日に、『エデンの花』『君の白い羽根』などで井上雄彦の『SLAM DUNK』『リアル』などからの作画トレースがあり、作者本人もその事実を認めたと発表。『別冊フレンド』2005年11月号に謝罪文を掲載するとともに、連載中だった『Silver』の連載中止(事実上の打ち切り)と既刊の単行本すべてを絶版とし、回収する措置をとった[3][4]。このことは新聞やテレビの全国ネットのニュースでも報道されるところとなり、2007年3月まで漫画家活動を停止した。

2009年3月に連載復帰一作目の『ちはやふる』が第2回マンガ大賞を受賞した際、末次は授賞式を欠席し(代理の編集部員が出席)、関係者に謝辞を表しつつも「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」[5]というコメントを発表している。




本人は「なぜ使ったのか説明があれば満足」とのことだが、
著作権侵害として法的手段に出る可能性も検討?









これを盗用とするのは難しいのでは?と疑問を持つ人も












この記事への反応


ちはやふるの作者ってパクリ常習犯でしょ? どんだけオススメされてもこの作者の作品読まないって決めてる。

盗作いやならツイッターするな。盗作いやならツイッターするな。

続報が待たれます今はそれ以上言うべきではないかと…

先生の過去の複数トレパク・盗作問題は結構有名で、本人も認めて「連載中の作品の打ち切り。及び過去の全作品の絶版・回収」処分、及び年単位の活動休止と重くきちんとした対応の後に真っ当に復活された人なので、【再犯】だとしたら残念過ぎるよ。

青春の文字の中に月日があるのはただの事実であって創作性はないのでは

短歌丸パクリならともかく、この内容だけで盗作と言うのはいかがなものだろう… 言いたいことは分かるし積極的にイエスな立場ではないけどさ

ちはやふるの方は、少なくとも上の句の「永遠と思いこんでた」が無いと短歌のパクリにはならないのでは。青春の中に月日がある、という"発想"は著作権で保護されるものじゃないし。

ファボってるからパクりってのも雑な話で、昔聞いた話と似たものが流れてきたからファボったっていいんだから。 結局信用する/しないの話にしかならないかと。

これは無理がありすぎる。こんなのの著作権を認めたら、何も出来ないし、そもそもツイートしてる地点で著作物ではない。

「青春の文字の中に月日がある」という文章自体は、誰がどう表現してもこの表現にしかなりえないし、表現の幅がない気がするなあ。著作権侵害ではないかな。「永遠と思っていた」という文章まで含めると、創作性があると判断されそう。











疑わしいのは確かだけど、まるっきり同じ文章でもないし盗用には当たらない気がするなぁ







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