
任天堂アメリカ: GameCubeのマーケティングにおける知られざる苦闘(1)!
http://ameblo.jp/seek202/entry-11595192874.html
Kyle Mercury氏は、2001年から2007年までの約7年間、NoAの全てのコンセプトやマーケティング戦略に関与していた。
略
GameCube時代において、北米市場が、暴力と、大作映画的なストーリーと、フォトリアルなグラフィックに取り付かれたことで混乱に陥った。2004年までには、「Halo 2」(800万本を販売)や「Grand Theft Auto: San Andreas」(1,733万本を販売)のようなゲームが、任天堂の1stパーティーから注目を奪っていった。
「会議で明らかになったことは、京都はなぜ、ここ北米でブランドがそこまで凋落したかを理解できないということ、あるいはもっと成熟したタイトル、そしてより強力なコンソールが成功したのかを理解できないということでした。任天堂は、その言葉の最も純粋な意味において、これまでずっとそうだったように、おもしろさ(Fun)をあらわしています。任天堂のゲームをプレイすれば、プレイヤーは笑い、叫び、飛び回るでしょう。おもしろいからです。後のミーティングで誰かが引用していたのですが(残念ながら誰だったかは忘れてしまいましたが)「消費者はおもしろさなど、もうどうだっていいのです。みんな人殺しに夢中になっています...HDで。」
それは実際、ある意味で本当でした。そして日本とUSの文化の違いがあるので、(京都の)が混乱するのは容易に理解できました。と、Mercury氏は2011年に述べている。
以下略
結局はWii路線へとシフトする運命だったのだろうなぁ
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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
一方ソニーのブランドイメージは・・・
ソニー:初音ミク
PSW:ノワール
どうしようもないな
2. はちまき名無しさん
今も解ってないでしょう
3. はちまき名無しさん
ニートの股間に隠れてるー