20061030220904


胸にタトゥーを入れた16歳が感染症で車椅子生活に お腹の子も流産(コロンビア) | ニコニコニュース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw3976586
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記事によると

  
コロンビア中部カサナレ県に住むルイーザ・フェルナンダさん(16歳)は妊娠中だった1年前、右胸にタトゥーを彫り入れた。ところがその後、そのタトゥーが原因で感染症にかかり、細菌が脊髄にまで広がったことによって生涯車椅子生活を強いられる事態になってしまった。
  
感染した部分に溜まった膿などを手術で除去したものの、今度は虫垂に問題が生じる結果となった。ルイーザさんはこの治療のために多くの薬を服用しなければならず、残念ながら当時お腹にいた男の子を流産してしまった。
  
子供を失った悲しみでうつ状態になったルイーザさんはその治療も受けなければならず、医師からは「もう二度と歩くことはできない」と告げられ、二重の悲しみを抱えながら過ごしてきた。
  
しかし現在はソーシャルメディアで自身の経験を告白し、タトゥー施術の危険さについて注意喚起しているという。
  
  

  
  
  


この記事への反応


  
入れ墨の善し悪しはその国の文化だから
何も言うつもりはないが、
日本で問題になった医療的な免許に関しては
やっぱり必要だと思う。

  
被害者には悪いが
これはタトゥーの危険さを知ってもらう為に
広めるべき事例だと思うわ。

  
刺青は嫌いだが、ここまでせんでも良かろう。
当人も十分、不幸になったようだし、
晒しものにしなくても…

  
いや、晒しもんとまではいかなくても
「こういう危険があるよ」ってことを広めた方がいいって話でしょ。
何なら被害者の名前とかも要らないし。

  
ファッション感覚でタトゥを入れるのなら
タトゥシールで我慢しておけ、と言う教訓ですな。

  
「もう二度と歩くことはできない」
・・・感染症は恐ろしい・・・

  





 

  
  
  
  
「若気の至り」の代償として
あまりにむごい……
医療的な免許はやっぱ必要かもなぁ