今日行ったムンク展でみたこの『接吻』のモチーフで「愛とは個人の喪失である」的な音声ガイドがあったんだけど今まで聞いた愛の定義づけの中で1番真理に近いかもしれない。愛ってのは自分と他者との境界線が曖昧になって、他者の幸せが自分の幸せと融け合う瞬間のことをいうのかもしれないね。 pic.twitter.com/lFgpVw3R9O
— おめが (@PedkQ) 2018年11月4日
今日行ったムンク展でみたこの『接吻』のモチーフで
「愛とは個人の喪失である」的な音声ガイドがあったんだけど
今まで聞いた愛の定義づけの中で1番真理に近いかもしれない。
愛ってのは自分と他者との境界線が曖昧になって、
他者の幸せが自分の幸せと融け合う瞬間のことを
いうのかもしれないね。
愛とは個性の喪失
— 福笑 (@smile106uvu) 2018年11月4日
愛する人を想う
相手の幸せが自分の幸せだと感じる
それは、すでに
感情に相手と自分の境界線がなくなる幸福
同時に
人によるが
1人の時間が僅かになり
そして、相手に依存して支配する
相手に合わせている内に失われる自由と個性
後者の個性の喪失を超えて
前者の真実の愛になる
ムンクがこの作品で示したかった愛の定義は「支配」なのではないでしょうか。。
— モチヅキ@Alica (@mochi335) 2018年11月4日
「個人の喪失」が、共愛を示したものではないようですよ。
解釈は人それぞれですが、、 pic.twitter.com/NuhKk3jQ17
「愛」でひと時溶け合うのが何か素敵な感じに見えるけど、裏を返せば個人が出現すると同時に幸せも苦しみも生も死も境界線のあっちとこっちで隔離されている世界が出現しているという実は相当やばい状況でもある。
— 甘口 (@amakutisosu) 2018年11月4日
成る程、融け合うという表現はとても分かり易くそして共感できました。
— S.S.S.Machine (@SSMachine3) 2018年11月4日
この場合の愛というのは男女の関係にて成り立つものなのかなと思いました
しかし家族、自分の子に対しての愛というのはまた別の表現で現わせるモノだとも思います
この記事への反応
・それ「エヴァ」のみんなパシャあって
爆ぜて一つの海になることやないですか。
・ムンク展でこのモチーフすごいインパクト強かった。
何通りも表現しててどんどん個がなくなってく様子が
・そういう瞬間を得続けていたいなぁ。
・ATフィールドが溶け合う
・とても深い…。心にしみる。
・わかる
・ちなみにオスロのムンク美術館は大改装中で
ほっっっとんど作品展示が今はありません、、、
でその作品はどこに行ったかといえば東京。
なるほど、
要するに人類補完計画は愛だったんだ(多分)
しかし、上手い事言うなぁ
要するに人類補完計画は愛だったんだ(多分)
しかし、上手い事言うなぁ
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他を当たってくれ
愛は特別な人間を生み出し
それ以外は迫害する始まりだ
女「愛=金」
これが一番しっくりくる
我の中で永遠に生き続けるがいい!
ツイッターで同じような事つぶやいて悦に入ってる奴いっぱいおるけど
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!
では自己愛という言葉は適切じゃないな
あのゲームの主人公は愛どころか人との関わり全てにおいてそんな風に捉えてたけど
他人を自分とは別の人格として強く意識してはじめて愛せる
溶け合うって言うのは自分勝手な妄想
熱くなるなよ
それはとても気持ちのいい事
個を捨てるとしたら沈黙だろ
愛とは勝手に実感してしまうもの
それは2つが1つになること!
あなたがあたしのお美肉(にく)になることよ!
オホホ オーホホ
別にイカンとは思わんけどそれを先に立ててしまうと大きな間違いを起こすぞ
初期キリスト教では「愛」ってのは誰とも隔たりなく接するってことだったんだぜ
見ず知らずの他人と友人や親を同じ態度や気持ちで接するってことだ
誰かに偏った時点でそれは愛ではないと言ってる
それが後のキリスト教が世俗を支配するために意図的に変えた
今の愛ってのは分かりやすく言えばエコ贔屓を言い換えてるだけ
体や個性は相手と自分を分けるものであり、交じり合うことはなく尊重しあうもので、その先に真実の愛がある。
お互いに愛し合っている状態は、自分と相手の感情の一致でありそこに個は存在しないとかなんとか。
とりあえず、愛探してくるわ。