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記事によると
・──前作「日出処」から約5年ぶりのニューアルバムとなりますが、この5年間というのは、椎名さんにとってどのような期間でしたか?

あっという間だったから、前作を出したのもついこの間という気がしてしまいますね。強いて言えば、“ヒカルちゃんのいる期間”だったのではないでしょうか。確かあのときにナタリーで“宇多田ヒカルカムバック”というような話をさせていただいたかと思います。(参照:椎名林檎「日出処」インタビュー)ヒカルちゃんがいなかったから、たぶん前作は、私なりにがんばってポップなものにしたんですよ。

・──だからあんなに陽の光が差すような明るいアルバムになっていたんですね。
椎名林檎

そうだと思います。本来なら干支攻めは「年女の逆襲」(2014年に開催されたアリーナツアー「林檎博'14 -年女の逆襲-」)で行うべきだったんです。そうでないと、年女云々というタイトルとちぐはぐになってしまいますから。当時は申し訳程度に衣装に羽根や尻尾を付けていましたけど、まああんなものではないと言いますか、ちょっと我慢した節があったんです。「ヒカルちゃんがいないと、私は思いっきりダークサイドにいけないというところがあるんじゃないかな」と、あとで思いました。

──宇多田さんは5年半に及ぶ活動休止期間を経て、2016年4月に復帰されました。宇多田さんの存在は椎名さんの制作にも影響を与えているんですね。

彼女がいてくれると、私が思いっきり悪役を担当できるんですよね。やっぱりいてくれるといいですよ。シンガーである前に、まず人としてチャーミングで頼もしいですし(笑)。



この記事への反応



キングダムハーツっぽいですね。闇と光なんて

松任谷由実さんと中島みゆき













良過ぎる









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