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なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ - ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
https://jp.ign.com/dragon-quest-your-story/37548/opinion/
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記事によると


『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』に対してものすごい否定的な意見が流れている。もはやどれだけひどい作品か語る大喜利のようになっている

おそらくこの作品は、制作陣からゲーマーに対する強い愛が存在している。ただ、その愛が受け入れられなかっただけなのだ。

構造的にはゲーマーを褒め称える作品になっている。

だが、それこそゲーマーにとって禁忌であった。なぜなら、ゲーマーは別に制作陣からの称賛や愛を求めていなかった。それどころか、むしろこういう愛は唾棄すべきものだと考える人も多いからだ。

そもそもたいていのゲーマーは、ゲームがほとんど時間を潰すものでしかないことはわかっている。だが、楽しいから遊ぶのだ。そんなことはきちんと理解しており、「ゲームが無駄かどうか」なんて議論自体もすでに過去のものとなっている。

しかし、制作陣のゲーム観はファミリーコンピュータやスーパーファミコンくらい、つまり昭和か平成初期の価値観で止まっていると思われる。そして元号が令和に変わってようやく制作陣も「あれ? もしかしてゲーマーってそんなに悪くないんじゃね?」と気づき、この映画を作ったのではないか。

そしてゲーマーに向けて『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』というラブレターをしたためた。だがそれはゲーマーにとって、熟成させたゴミをプレゼントされるようなものだった。そのゴミは、30年くらい前であれば適切だったかもしれない愛なのだが。




  


この記事への反応


   
個人ブログでも一般ユーザーレビューでもない
大手のゲームメディアが実在作品を「ゴミ」呼ばわりしてるの
初めてみた(衝撃)

 
今まで読んだ感想の中で一番辛辣だった。

おっエクストリーム擁護記事か?と思ったら
熟成させたゴミとか言ってて吹き出してしまった

  
これは割と的確な指摘じゃないかな
  
監督の周囲の人は、この的外れな愛について
「斬新なアイディアですね」と褒め称えたんだろうな

  
なんとなく様子は伝わった。
映画の形をした悪意のないクソリプ
のようなものであるらしい。


感情抑えめな文章なのに超辛辣。
笑ってしまった

  
見出しを見て「お、提灯記事か?」と思ったが、
本文では全く誉めてなかった。



「熟成させたゴミ」って
最強の煽りやな
監督に悪気がなさそうだからタチ悪いんや・・・



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