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PS4 ‘could’ve been the end’ for PlayStation, says former exec



記事によると



・PlayStation製作の舞台裏に迫るドキュメンタリー映画『From Bedrooms To Billions: The PlayStation Revolution』(現地時間9月7日に公開予定)の中で、元Sony Interactive Entertainment(SIE)のShahid Ahmad氏が、PS4の成功がどれだけソニーに貢献したのか語った




・Shahid Ahmad氏はSIEで経営戦略室ディレクターを勤め、2015年に退職。PSVitaとPS4のインディーズを支援していた

Ahmad氏は、PS3の「困難な時代」を振り返り、PlayStationを「傲慢な」組織から、PS4を発売した「謙虚で、情熱的で、エキサイティングな」会社へと変えたと語った

「このような文化的な変化がなければ、PlayStationは "終焉 "を迎えていたかもしれない」

「PS3の発売によって生じた技術的赤字と金銭的赤字を黒字化するためには、多くの作業が必要であったため、大変な時期であったことは間違いありません」

「PS3は特別なハードですが、最高のものを引き出すのは非常に難しいものでした。みんながそれをやり遂げ、最終的には成功へと導いたのですが…あれは消耗戦でした」

「PS3末期のPlayStationは、個人的な視点ではなく、企業の視点から見ても、PS3初期の頃のような傲慢な組織よりも、はるかに厳格で決断力があり、集中力のある存在だったと思います」

・Ahmad氏は、PS3時代の失敗があったため、PS4の発売には非常に大きな賭けがあったと述べた。幸いなことに、PS4はソニーが予想していた以上に好評だったという

「PS4は、一種の贖罪のようなものでもありました。これを成功させなければならなかったし、そうしなければ終わりになっていたかもしれない」



Monouru


PS2の成功で傲慢になったんやな
PS4がスタートから好調だったのもあるけど、ライバルのWiiUやXB1が失速したのも大きいと思う



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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2020-07-17T00:00:01Z)
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