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よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠


記事によると



・人間は、他人と自分を比べたときに自分が優れていると「優越感」を抱くが、逆に、自分が劣っていると感じたときには「劣等感」を抱く。

・劣等感は強烈なネガティブ感情なので、それを何とか払拭したいという衝動にかられる。それを、悪口や誹謗中傷という形で発露したくなる。

悪口や誹謗中傷を言うことで相手をおとしめることができるため、自分対相手との比較において、相手を引きずり下ろすことによって、自分の価値を相対的に高めることができる。それによって、内なる劣等感を緩和しようという心理が働いてしまうのだ。

・自己肯定感が低い人自分が劣っていると感じやすい傾向があるため、そういう人ほど悪口を言う傾向にある。


・東フィンランド大学の研究によると、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果となった。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあったという。

・また、悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される。悪口を言っているときはドーパミンと同時にストレスも感じているのだ。

・そんな悪口をやめるにはどうすればいいのか。それは「自分を褒める」こと。つまり、自己肯定感が高まれば悪口は自然と減っていく。褒めるのが無理なら、ネガティブをポジティブに置き換えるだけでもいいだろう。


この記事への反応



人の噂と悪口こそ人生のムダでありリストラ対象だと考えます。その時間を自分の人生と人のために振り向けていけばどんどん自分が成長します(^^)v

疲労蓄積のトレンドをのぞくと悪口中毒と思われる方が大勢いる。
一度この記事に目を通してみて冷静になってほしい。


会社にも居るタイプ
悪口の相手を作ってみんなではぶく…
いつか自分に帰ってくると思う


自己肯定感が低い人のなかに、悪口を言う人もいるでしょうね

女子会で、この場にいない女性の悪口を言って、ドーパミンが放出され”悪口が強化”される


自席の後ろに、悪口ばっかり言ってるひとがいて、その悪口が聞こえてくるのが精神的にツライ。
せめて教養を感じさせる物言いなら損も小さいだろうに、頭良くて行動力もあるのになあ。


悪口を言うと認知症のリスクが三倍増。人の不幸は蜜の味、どころか自分自身を貶める結果に。興味深い。

批判ではなくて悪口しか言わない裏垢どもは見ておいた方がいいよw

この記事、わからないでも無いんだけど、昔ポジティブになろうと何でも肯定的に変換していったらだんだんと考える脳が減ってきて思考力が落ちてると実感したんだよねぇ…。バカぽくなったというか、、、
批判というか疑問視する目線とかは大事かと思う。


クッソ当たり前の事書いてるだけじゃん(悪口)

ここ最近、特に過激な悪口を言っている例をよく目にしてたので、個人的にすごくタイムリーな話





みんなでポジティブ人間になろうな!