
https://note.tsunku.net/n/n22972c7216d4
記事によると
天才と、そうじゃない人。
結果から言うと、僕は天才ではありません。
天才なら、いきなり「1000点!」みたいな作品が頭の中に降ってくるのかもしれないけど、僕は自分自身にそんな期待はしていません。
でも時に120点、平均92点以上を出します。プロだからです。さらに大事なのは、その仕事を世間にはいつも100点と思ってもらえるように工夫して備えること。
僕はいつの日からか、自分は「天才」でなく「プロ」なんだと自覚するようになっていったんです。そこから、物事が上手に進んでいくようになったと思います。
天才じゃない人間がヒット曲を出すコツは、いたってシンプル。とにかく数を作ることです。結局、自分の打率が1%なら、数を打つしかないってこと。
打率1%でもヒットが出ると、「なぜ今回は打てたのか」が、経験値として残ります。大事なのはこの経験のデータ化と分析です。
結論は「下手の横好き」とか「好きこそものの上手なれ」です。とにかく「好き」に拘りました。好きなことなら、苦痛を感じることなく、誰でも続けられます。
そして自分が過去好きだったものもデータ化します。
注意点は、「得意」と「好き」を間違えないこと。
中略
●凡人が、天才に勝つ方法
大事なのは、過去の記憶と「なぜ好きなのか」「なぜ好きになったのか」の分析。凡人が天才に勝つためには、この研究力や観察データの記憶がもっとも大切です。
とにかく、自分の「好き」の要素、要因を徹底的に自己分析して、他の人が気がつく前に世間に伝えること。そして自分なりのアイデアを足し、オリジナルに変えていくことが重要です。
でも、ずっと先頭にいるためには、常に新しい挑戦をして、人とは違う角度で世の中を見続けなければいけません。なので、僕はnoteにもチャレンジすることにしました。ちゃんと、継続してみます。書いてみたら、やっぱり楽しいね。
note、始まりました!!
— つんく♂ (@tsunkuboy) October 21, 2020
読んで読んで!
凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂ @tsunkuboy #note #私の仕事 https://t.co/cguHbJU2jN
この記事への反応
・つんくも天才だと思うよ。
1億円稼いだ人が100億円稼いだ人をみて
自分は才能がないと言っているのと同じ気がする。
下から見たら同じ。
そんな考えだから駄目なんだと言う批判は受入る
・天才ではないかもしれんが、
完全にプロフェッショナルやんけ、、、って感じある
・実績という意味で "誰が言ったか(書いたか)" に
非常に価値のあるエントリ。
それこそ実績の無い人が同じ事を表しても全然響かない。
・おもしろかった。
逆に任天堂の故岩田社長は好きと得意がマッチすれば理想だけど、
得意を仕事にすべきと言ってたね。
これは天才に対する話なので少し違うけれど。
・ 「凡人」が「プロ」となって、
「天才」に勝つためには、自分が気になったもの、
好きになったもの、興味持ったもの。
また、タイミングを逃して負けたことなどの瞬間を
覚えておくことが重要です。
・10代でこういうのが無料で当たり前に読める今の世代が羨ましい
・タイプは違えど秋元康にも通じる部分はありそう。
逆に小室哲哉は純粋な天才だったが故に
一時代は築いたけれど太く短かった。
つんくさんは徹底したデータ分析の人なんだな
面白かったし今後の記事も楽しみ
面白かったし今後の記事も楽しみ

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
( ;∀;) イイハナシダナー