
怖い話でこわかったやつ、「子供の頃に村で神隠しがあって仲の良かった子がいなくなった、七日七晩昼夜を問わず村中で捜したけれど出てこなかった、八日目の朝になったら村の誰に聞いても『元々そんな子はおらん、夢でも見たんか?』『うちはずっと四人兄弟だよ、忘れたのか?』って言われたこと
— syurisyeri (@syurisyeri) November 23, 2020
怖い話でこわかったやつ、
「子供の頃に村で神隠しがあって仲の良かった子がいなくなった、
七日七晩昼夜を問わず村中で捜したけれど出てこなかった、
八日目の朝になったら村の誰に聞いても
『元々そんな子はおらん、夢でも見たんか?』
『うちはずっと四人兄弟だよ、忘れたのか?』って言われたこと
じゃあ昨日までの一週間あんなに火を焚いて捜してたのは何だったんだよそれは覚えてるでしょ」って泣きながら聞いたら「なんでだ?」って言われて見上げたら「なんでお前は忘れてないんだろ」「怒られる」「怒られるよ」「どうする?」ってぶつぶつ呟かれて逃げてきて、そのあとずっと忘れたふりをして
— syurisyeri (@syurisyeri) November 23, 2020
何十年も経ってからその子の母親の葬式があって村に帰ったらいなくなったはずのあの子が座ってて、ちゃんと大人で、食事ときにビール注ぎにまわってきたから気付かないふりをしてたら「忘れちゃったの?」って聞かれてすみませんどなたでしたかってとぼけたら、「あぁ、大丈夫だ」って言われた
— syurisyeri (@syurisyeri) November 23, 2020
何十年も経ってからその子の母親の葬式があって
村に帰ったらいなくなったはずのあの子が座ってて、
ちゃんと大人で、食事ときにビール注ぎにまわってきたから
気付かないふりをしてたら
「忘れちゃったの?」って聞かれてすみませんどなたでしたかってとぼけたら、
「あぁ、大丈夫だ」って言われた
その後も毎年その母親の葬式の手紙が来るけど捨ててるって言ってた
その後も毎年その母親の葬式の手紙が来るけど捨ててるって言ってた
— syurisyeri (@syurisyeri) November 23, 2020
15年近くも前に亡くなった本人から聞いた話です 長生きの範疇だと思う
— syurisyeri (@syurisyeri) November 23, 2020
この記事への反応
・え!実話ですかー!!!!
今鳥肌が……(ヤバイムダ毛が伸びる…)
・恐怖の大渋滞…ですね……
・誰か説明して…わからない…
・忘れる(忘れたフリ)事は
その子を拐った"何か"からの脅威から
村を守ることに繋がるのかな。
・予想ですけど、村ぐるみで何かあったのではないかと、
この語り手さんは小さかったから知らないだけで、
たとえば神隠し、と言う名の生贄で、7日巻探しているふりをして
子供に「大人達はちゃんと探してくれた」と言う
先入観を植え付け、そのあと忘れるふりをする
これによって子供も忘れて、大人達に
とって都合のいい状況が完成する、はずだったけど、
語り手が納得のいかなく何度も聞いてしまったせいで、
その生贄先の何かに「怒られてしまう」と、なったのではないでしょうか
・え!!実話ですか!!
マジ((( ;゚Д゚)))怖いですね!!
何かその村も自体怖い……
・ムラの怖さとヒトの怖さ。幽霊より怖い。
こういうの好きだからわくわくした
なにこれ!?意味怖?ハーメルン?
村の大人達が何か企んで演技してたってこと?
村の大人達が何か企んで演技してたってこと?

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
贅沢な名だね〜