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話題のツイートより






母校の芸大は入試に面接があり
『嫌いな作品』を聞かれて不思議だったんだけど、
あとから教授に聞いたら、
何かを嫌いな理由にこそ本人の個性があり
「こうありたくない」という強烈な動機が
才能を際立たせると言われた。
好きと同じ分、嫌いな領域を持つべき。


B08SPZSKH6
山口つばさ(著)(2021-01-21T00:00:00.000Z)
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B07BTPR78R
山口つばさ(著)(2021-01-21T00:00:00.000Z)
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この記事への反応


   
ハンターハンターのミトさんが言ってた
「その人を知りたければ、その人が何に怒りを感じるか知れ」
に通じるものがある。


人を怒らせた時に本性がでるってのと同じですかね

凄く凄くわかる
  
嫌いな領域を持つことは
人間関係を形成する上でもきわめて重要で、
なぜなら嫌いなものが同じ人とほど
良い人間関係を形成できるからです。
普通は好きなもの同じ人と友達になりそうですが、
人は好きなものが同じと思っていても、
自分から見て少し違ってもその人を嫌う傾向があるものです。


深いです!
確かにめちゃくちゃ仕事のセンスがある人も
好き嫌いがはっきりしているような気がします。
私みたいな凡人は嫌いなものをはっきり言えない。。。


これめちゃくちゃわかる。自分の軸がよくわかる。

ダンサー時分、上手い人のダンスのビデオばかり観ていたら、
「下手な人のを観て、何故下手と感じるのかを分析して、
そうならない為にはどうしたらいいかを考えるといいよ」
というアドバイスを受けた事を想い出した。




なんとなくわかるで
自分の軸がまだ無い人って
なんでも「なんとなく好き」だけど
自分がある人はハッキリしてる


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芥見 下々(著)(2021-03-04T00:00:01Z)
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