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「タイム」誌 次世代の100人 「鬼滅の刃」作者 吾峠呼世晴さん




記事によると
・アメリカの雑誌「タイム」は、さまざまな分野で世界をリードすると期待される「次世代の100人」を発表し、日本からは人気漫画「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんが選ばれた。

・タイム誌は、2019年から、社会的な活動を行っている人や芸術家など、若い世代を中心にさまざまな分野で活躍が期待される人を「次世代の100人」として独自に選出して発表している。

・吾峠さんについてタイム誌は、この漫画が原作のアニメーション映画の興行収入が日本国内で上映された映画の歴代1位を記録したと指摘し「夢のようなことを成し遂げた」と称賛した。






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吾峠呼世晴 - Wikipedia

吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる、1989年5月5日[1] - )は、福岡県出身の日本の漫画家である[2]。

24歳の時に「どうせダメだろう」と処分するつもりだった読切作品「過狩り狩り」を、家族の「どうせならいちばん好きな雑誌に送ってみたら」という後押しを受け『少年ジャンプ』に初めて投稿した[3]。

同作は第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞(審査員:篠原健太)の佳作を受賞。『少年ジャンプNEXT!!』(集英社)2014 vol.2に「文殊史郎兄弟」を掲載しデビュー。

第9回金未来杯にエントリーし、『週刊少年ジャンプ』2014年39号で「肋骨さん」を掲載した

だがその後、連載用のネームがなかなか通らない時期が続いた。

吾峠は「2015年の間に連載を獲れなければ漫画家を辞める」という意気込みで制作にあたったが、「蠅庭のジグザグ」「鈍痛風車(どんつうかざぐるま)」の連載ネームが2作続けて落ちてしまい、もうあとがない状況に陥ってしまう。

そこで担当編集の片山達彦から原点回帰を提案され、「過狩り狩り」をベースとしたネーム「鬼殺の流(きさつのながれ)」の第一話から第三話を執筆。

最終的な修正を経ていまの「鬼滅の刃」となる。これが連載会議を通過し、『ジャンプ』2016年11号から2020年24号まで連載。

「鬼滅の刃」は2019年のテレビアニメ化を起点に、社会現象になるほどの出世作となった。

2020年11月、「鬼滅の刃」のヒットに伴う出版界全体への貢献が評価され、野間出版文化賞を受賞した。




この記事への反応



吾峠呼世晴先生、ここ2年くらいで大躍進したなぁ。

10年に一度のニュース。小島秀夫の再来か。

すごい事になってる
鬼滅の刃 どこまでいくの⁉️


漫画家が選ばれるというのは異例のことだろうし改めて吾峠呼世晴さんは凄いな。次は鬼滅とは真逆の笑えるような作品を描きたいとは言っていたが次回作も楽しみ。

鬼滅は勿論凄いけど、後は選ばれた人達が、女性差別などの人権問題や既得権益問題の改善への兆し、その象徴的な人物である事に意味がある。世界のトレンドはそこである事を意識するべきだ。

ワニ先生なんて呼べない…(いや呼んじゃうけど🐊)

一発屋を次の世代に選ぶとはw

作品に滲み出ているやさしさが、コロナ禍で無意識のうちに背負ったストレスを癒してくれましたよ、ワニ先生本当にありがとう

すげえコトになってんな。

世界で知られてるのね~。凄い‼️



おめでとうございます!!