
幽白のこれがあるから、ファンの間には(先生を追い詰めるのはやめよう…)という意識がずっとうっすらあったと思うんだけど、これを知らない世代が増えたことや今までで最長の休載期間のせいか、そういうタガが外れてきてる感ありますね pic.twitter.com/1qImc9F3lR
— ナスシティ (@pass_i_on) March 8, 2021
<要約>
「連載を終えて」
幽遊白書の連載終了は
冨樫義博先生が
編集部にムリヤリ頼み込んで実現した。
主な原因は50個程あるが
もっとも大きなものは
①過労死寸前の身体的限界
(暗黒武術会までは、週の休みが睡眠のための半日。
それ以外は全て仕事とストレス発散だった。
結構楽しんでたつもりだが、
生命を確実に削っていたようで
徹夜をすると心臓が痛み、
徐々にその間隔が縮まってくるようになった…略)
②漫画に対する考え方
(本当は画力で読者を圧倒したいという
願望があり、
「1人で原稿を上げること」という職人的こだわりが
忙殺される中での大きなストレス解消法だった。
原稿がラフでなぐり書きになるのはそのため。
プロ失格と非難されるかも知れない事は承知だったが
どんなに荒れた原稿になっても1人で描きあげたい
という気持ちは捨てられなかった)
③仕事以外の欲求
(遊びたい・休みたい・寝たい)
幽遊白書のキャラクターで出来ることは
ある時期でやり尽くしてしまったので
あとは出来たキャラクターをどう壊すか
ばかり考えていた。
しかしジャンプではボツにされたので
連載そのものを終わらせようとお願いした。
わがままでやめました。すいません。
これ見て思い出す。
— 黒子✝️🌸創作垢作ったよ✨ (@Luna_BlackKitty) March 9, 2021
当時コミケで無料で配られた弟さんが描いた飛影が表紙の同人誌。
ただであげます堂ってサークル名だった気がする。
感の良い人達はあまりにも似すぎたサークルカットとコミケ締切を逆算して本人と断定、開場前から長蛇の列だったらしいそれには先生の心情が綴られてるそう。 https://t.co/OsxSQiYZc6
人間として支障なくやっていけるような生活はしてほしいし、売れてる作家こそこういう声をあげるべきだとは思う
— 俺 (@3treeSQ10) March 8, 2021
やりがい搾取は本当に良くない
あと、ここには書いてないけど、お金のストレスもあったんだよな
大部分を税金で持ってかれてタダ働きになることを考えると気が狂いそうになるという https://t.co/vEntWe7b1Z pic.twitter.com/x9TSaFskDt
この記事への反応
・幽遊白書の序盤の頃は
心から楽しそうに女の子のカットを
描いてたよね
・ なんでここまで追い詰められておきながら
ハンターハンターの連載の場を週刊誌にしようと思ったのか
・幽白末期の追い詰められ方は
ジャンプ紙面から見ても異常だった
これがあるから「冨樫仕事しろ」なんて
ネタでも言えないわ
・個人的にはレベルEが一番好きだし冨樫らしいと思うので
あのスタイルで描いたら良かったのになと思っている
・腰痛が本当にひどかったらしいですね
幽白のピークの頃は
寝ながらでないと描けない状態だったとか
・冨樫に対しては、もう生きることを最優先にして
出来るときに満足行くものを出してくれれば
それでいいという境地に達している
(まぁ基本他の作家さんに対してもそうなんだけど)
・ 「富樫仕事しろ」というか「できないんだったら止めたら?」かな。
ファンなら飲み込めるでしょ
発売される週刊誌でネームをそのもままってのは衝撃よ。
悪いけどプロの仕事じゃあない(編集部も含めて
完治は難しそうなんだよなあ
レベルEスタイル、良いと思う

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