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【新型ニンテンドースイッチ、2021年後半に発売か?性能アップに加え超解像技術「DLSS」搭載、4K対応の新作ゲームも投入か】
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エース経済研究所 週間投資レポート
http://www.ace-sec.co.jp/daily/report.pdf

記事によると
Switchのマイナーチェンジが仕掛ける据え置きゲーム機の終焉
任天堂の第3四半期のSwitch販売(着荷)台数は、1157万台と前年を上回った。コロナ禍の影響で、同社は例年秋に発売する大型タイトルがなかったことを全く感じさせない結果となった。これは、ライフスタイルがコロナ禍で大きく変わったことが影響しているとエース経済研究所では考えている。
コロナ禍で、通勤・通学、外食、旅行といった移動が制約を受けるようになった結果、家庭内での娯楽が求められるようになり、コストパフォーマンスの高い家庭用ゲーム機の需要が著しく高まった。リビングでも寝室でも遊べるSwitchは、大変この状況に合っており、PS5やXBOX series Xを圧倒する結果になったと考えている。
とはいえ、発売5年目に入ったSwitchは、もはや恒例であるが、今年もピークアウトすると、囁かれる状況にある。任天堂の据え置きゲーム機は、64以降寿命が短かったものが多い上に、人間は、そもそも人の不幸な話を好む傾向にある。好まれる話題が、メディアから供給されるのは当然のことだろう。
ピークアウトが懸念される最中、新型Switchにエヌビディアの画期的アップスケリーング技術「DLSS」を搭載するとブルームバーグが報道した。
この技術は、低解像度・低ポリゴンでレンダリングしているにもかかわらず、表示する時には、フルHDや4Kなどの高解像度にするもの。スペックでは1/10程度のSwitchで、PS4PROクラスの描画が可能になる。現行のハイエンドゲーム機のレイトレーシング対応は意味が乏しいのでほとんどのタイトルが技術的にマルチ可能になるだろう。据え置きゲーム機が陳腐化するゲームチェンジが到来しそうである。
(安田)
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いつものアナリスト安田さんのスイッチPro予想
確かにDLSSはすごい技術なんだけど、そんなに万能なのか…?
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