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スクエニが『フロントミッション』風な、モーションに関する技術デモを公開。あらゆるロボットパーツに対応できる、モーション自動生成システムを開発中

記事によると



・現在開催中の、ゲーム開発者カンファレンス“GDC 2021”でスクウェア・エニックスのカンファレンスが行われ、ロボットパーツに合わせてアニメーションが生成される“MULS(Multi Unit Link System。通称:マルス)”システムが披露された。

・これまでのカスタマイズ型ロボットゲームでは、ロボットのデザインを限定することでアニメーションの仕組みとカスタマイズ要素を両立していたが、関節の構造や数が違った場合に対応できないのがデメリットだった。

・MULSは、モデルの関節構造を見てアニメーションを自動生成するため、アニメーションアセットを必要とせず、多彩なロボットにも適応可能、更に地形にも対応できる。

・また、関節からモーションを生成しているため、3Dモデルの中に骨(ポーン)を仕込むような作業を必要としないのも魅力だという

今回の映像はフロントミッションシリーズを非常に彷彿とさせるものだったが、あくまで技術デモ。とはいえ、“カスタマイズ系ロボットゲーム用のシステムをスクウェア・エニックスが開発している”という事実もあり、近いうちにそういったニュースが来るのかもしれない。

以下略

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この記事への反応



あああああ
身体は闘争を求める


フロントミッション復活して

フロントミッションのゼニスやん。

新作くる?
こない?
きて···


どこからどうみても間違いなくゼニス、フロストといったWAP!ここ最近特許取ってて、プラモデルやフィギュア展開もしてて、さらに新規でプログラムを開発してるということはFMO2がついに出るのか!?FHのような小隊システムでFMO2できたら最高だから頼みますよ!

『MULS』ってネーミング自体がフロントミッションの換装規格じゃん! 社内に相当なマニアがいるに違いない…

モーションって結構、難しいから自動になったら凄いかも

これもしかしてオルタナティブ2ワンある?

フロム・ソフトウェアのプログラマ出身の人がスクエニでロボットに関わってる

闘争を求めそう





ついにきてしまうのか・・・!?


レフトアライヴ2が!!

B07H7SJW7M
スクウェア・エニックス(2019-02-28T00:00:01Z)
5つ星のうち2.2