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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏

東京五輪で日本勢がメダルラッシュとなった要因について、自分の世代と比較して考える










なんか私たちの世代のアスリートは世界に一歩及ばない感じがしてたけど今の若い世代は全然そんなことない理由を考えてたんだけど、我々世代は指導者による体罰当たり前、セクハラパワハラなんでもござれで真夏に水を飲ませてもらえなかったの思い出した。

それを乗り越えた根性で勝てるとか言ってたの太平洋戦争の竹槍で勝てる説と同じだな。そりゃ勝てんわ。

俺も小学生六年間やらされてた柔道が嫌いだったのも指導者(地元の警察官)が、練習中に欠伸をしたり喋っただけでボコボコにされて、砂利の上で足に竹刀を挟まれて一時間座れとかいう謎の拷問をさせられたりしたからだからなぁ

(指導者側の改善っていうのも大きいけれど、1970年以降に生まれた親(すでに国が豊かになってから生まれた)を持つ世代のアスリートは、やっぱり昔とは体格が違いますよね😅
肉食がかなり定着した後に生まれてる子は身体がしっかりしてるように感じます。)


それもありますな








・今回の東京五輪、日本の金メダル獲得数はアメリカと中国に次いで世界3位ということでした

・この理由に関してはいくつかの複合要因だと思います

・地元開催だったということもありますし、観客入ってたらサッカーやバスケは盛り上げって優勝できてたかもしれない

・オリンピックに向けた強化費が出ているのも大きいでしょう。特にマイナースポーツは金銭的な支援がされることによって強くなってきた

・私は、科学的なトレーニング、そして根性論・精神論に寄らない指導が大きいのではないかと考えています

続きは動画にて


この記事への反応



そうそう
めちゃくちゃな指導者、権力者満載やった


日本のビジネスは根性論、非論理的な部分がまだあると思います。
こちらについても改善していければと思いますね。


正論過ぎる
昔は選手を伸ばすために練習してるんじゃなく、選手に耐えさせるために練習やってた感じがある
日本の"教えを乞う"クソみたいな精神だけではなく、"教えさせてくれ"の二つでエンジンが必要


軍隊でも、スポーツでも、指導者が馬鹿だと兵隊や選手は悲惨だなぁ、、、

これはちょっと当たってるかもしれん。精神的なことに傾倒するあまり、頭使うことから逃げてた感はある。おかげで体力はついたけどね

要するに馬鹿じゃスポーツ指導は無理ということ

これが全てではないだろうけど、この辺の影響も有り得そう……と思うくらいには今は環境が違う(良くなった)イメージがある いいことだ

小学生の運動能力は年々低下してるというのが数字として出ている。
一方で、100mを9秒台で走る選手とか、MLBで160キロ投げるピッチャーとか、NBAで活躍するバスケ選手とか、列強の猛者をタックルで倒すラガーマンとか、自分らの世代では考えられない次元で活躍するアスリートがいる。スポーツは深い。


今回のオリンピックでの日本人選手の活躍見てて、まさにコーチの上からの圧力があまり無さそうに見えたし、選手が自分で考えながら試合を運んでいたように見えました。

ネットや動画に色んな教材があるから。昔は指導者からしか習うしかなかった。スケボーの子たちはプロのインスタを見てはマネを繰り返してる。

水飲ませないは遠征や大会でも適用されてたなぁ。。よく死ななかったもんだ。移動も現地集合現地解散だし。スポーツに集中できる環境作るっていいことだね。

そんだけ昔の指導者は無知だったんですね。スポ根ってもう死語ですね。

今の気候で昭和の指導してたら、死人が出るだろうな。








練習中は水飲めないとか今では考えられない拷問だよな