
Platinum wants to bring Star Fox Zero to Switch
記事によると
・海外ゲームメディアVideo Games Chronicle(VGC)がプラチナゲームズの稲葉敦志氏にインタビュー
・稲葉氏は『スターフォックス ゼロ』をスイッチで発売することにオープンだと述べた
・『スターフォックス ゼロ』は2016年にWiiU向けにリリースされたタイトル。任天堂とプラチナが共同開発し、マリオのデザイナーである宮本茂氏がプロジェクトを監督した
・発売から5年が経過した今でも、『スターフォックス ゼロ』はニンテンドースイッチに移植されていないWiiUの主要タイトルの一つだ
・近年、任天堂が発表したタイトルの中でも特に意見が分かれているものの1つであり、リマスターの恩恵を受ける可能性がある
・稲葉氏は、任天堂が関心を持っているならば、開発者は"間違いなく"『スターフォックス ゼロ』の新バージョンを検討することに興味を持つだろうと語った。しかしどのような変化をするかは任天堂の宮本氏次第とのこと
・『スターフォックス ゼロ』に対する批判の多くは、テレビ画面とWii U GamePadの2画面を使った複雑な操作方法に向けられている
・スイッチに移植される場合は、ポータブルモードで1つの画面で動作する必要があるため、この問題点は解消されると思われる
・しかし稲葉氏は、「ここで重要なのは、任天堂のIPである以上、アイデアは宮本さん自身が出しているということです。宮本さんがやりたいことを尊重しなければなりません」と語り、すべてのデザイン決定は任天堂が主導する必要があると強調した
・「もちろん、当時はプラチナと任天堂の間で多くの議論が行われましたが、もし再び『スターフォックス ゼロ』をSwitchで発売する機会があれば、その機会に宮本さんが何をしたいのかが問われることになりますし、もちろん我々はそれを再び尊重したいです」
以下、全文を読む
【スターフォックス ゼロ - Wikipedia】
『スターフォックス ゼロ』(Star Fox Zero)は、任天堂より2016年4月21日に発売されたWii U専用シューティングゲーム。
やとわれ遊撃隊「スターフォックス」と、その宿敵アンドルフの戦いを描くシューティングゲーム。『スターフォックス コマンド』以来、10年ぶりの完全新作となる。本作はWii U GamePadのジャイロセンサーを活かした操作方法が用いられている。
2014年のE3開催前にロサンゼルスで行われた「Wii U GamePadを使った新しい遊び」をテーマにした特別イベントで発表され、イベントでは宮本茂自らプレゼンテーションを行った。開発は任天堂とプラチナゲームズの協力によるもので、宮本が直接ディレクションの担当をし「任天堂内製と同じ作り方をする」としている。
タイトルの「ゼロ」は『スターフォックス64』をベースにいちから作り直している一方、単なるリメイクでもないことから名付けられた。ロゴには漢字の「零」が用いられており、これは日本人の文化を意識したことからである。
https://www.metacritic.com/game/wii-u/star-fox-zero
オリジナル版のゲームデザインを否定することになるけど、スイッチで1画面で遊べるようにしたら再評価されるかもしれない

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
Switchにはやるゲームがないからね