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小島秀夫さんに聞くゲームの進化。『メタルギア』『デススト』に込めた思いとは
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記事によると



・世界中に多くのファンを持つクリエイター・小島秀夫さんに、新作のお話などを聞いた。

(略)

・9月24日には、PlayStation5用ソフト『デス・ストランディング ディレクターズカット』が発売される。

小島「マップを大改造して行けなかったところに行けるようになったり、“こういうのがあったらよかった”という武器や装備、イベントを追加しました。基本的には発売後にユーザーからもらった反響や反応を取り入れています。敵と戦う練習ができる場所やレース場も追加。歩いている時に流れる音楽の種類も増やし、ディレクターズカットではなく、エクステンディッド(拡張)バージョン、『デス・ストランディング1.5』という感じです。PS5では、上下は切らずに左右を広げ、その分を新たに作り直しました。情報量が増え、既に見た風景も違って見えます」


・また、「遊ぶ側がクリエイティブになっている」と、受け取る側の大きな変化も感じている。

「これまでは作る側とプレイヤーと批評家がいる世界でしたが、今はプロゲーマーとゲーム実況者がいて、さらに最近では、ゲーム内カメラマンまでいますから。著作権の問題をクリアしないといけませんが、僕にはさらにその先のアイデアがあるんです。まだ、作れていないですけど(笑)。でも、作り手としては、ゲームを作って遊んで終わりじゃないのは、嬉しいですよ。お金は入ってこないですけどね(笑)。僕が運動場を作り、そこでみんなが遊んでいる。野球の九回裏が終わっても運動場を潰さずに、いろいろな人が引き継いで楽しんでくれている感覚です」


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この記事への反応



このゲームをプレイし始めたぐらいにちょうどコロナで人と会えなくなったから、今まで遊んだどんなゲームよりもリアルにテーマを感じたよ。

デスストは全人類やってほしいゲーム
現実のインフラの大変さを改めて痛感する


年齢を重ねて渋くてかっこいいなぁ
デススト2や完全版をpcでもリリースして欲しい


共感共鳴するところが多い…デスストディレクターズカットも楽しみ

ホントにデスストは写真撮るだけじゃなくて、その世界に遊びに行ってくる感覚が楽しい! 久々に行くといっぱいイイねもらえたり(笑)

メタルギア3が出る時に別で話してた内容も含めて、やっぱ小島“監督”なんだよなーって思っちゃう。次回作もどんな作品作るのか楽しみ。

「遊ぶ側がクリエイティブになっている」という視点が素晴らしい。小島監督のツイッターでも垣間見ることができるクリエイターであると同時に映画や小説、音楽などのいちファンである姿勢にも共通していると思いました

さらにその先のアイデア!
気になる!






デスストDC、結構できること変わってたりするのかな
謎のアイデアも気になるわ・・・!

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2021-09-24T00:00:01Z)
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