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ミステリート~八十神かおるの挑戦!~ 公式サイト

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記事によると



『ミステリートF 探偵たちのカーテンコール』について
『ミステリートF 探偵たちのカーテンコール』は、『ミステリート ~八十神かおるの事件ファイル~』をリメイクし、その続編として発表されていた『ミステリート2 ~フェアウェル・エンカウンター~』を制作し、その2作品を1本のソフトとして発売予定としておりました。

しかしながら、『ミステリート2 ~フェアウェル・エンカウンター~』の現在の開発状況と今後の見通しを考慮した結果、一旦その開発を中止し、『ミステリート ~八十神かおるの事件ファイル~』のリメイク移植版のみをXbox Series X、Xbox Series S、Xbox One、PlayStationR4対応ソフトとして発売することにいたしました。

『ミステリート2 ~フェアウェル・エンカウンター~』につきましては、状況が整いましたら改めてお知らせをいたします。

楽しみにお待ちいただいておりましたファンの皆様には誠に申し訳ございませんが、なにとぞご理解をくださいますようお願い申し上げます。

プロデューサー 浅田誠




タイトル ミステリート~八十神かおるの挑戦!~

ジャンル 本格推理ADV

発売日 未定

対応機種 Xbox Series X / Xbox Series S / Xbox One / PlayStationR4

価格 未定

CERO 審査予定


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MAGES.の浅田誠さんを直撃。『ANONYMOUS;CODE』や『ミステリート』の現状、新機軸のタイトルの経緯とは!?



記事によると



・電撃オンラインがMAGES.の取締役兼ゲーム事業部本部長である浅田誠さんにインタビュー


以下、浅田さんの発言から気になった部分をピックアップ

(2015年に開発が発表された科学アドベンチャーシリーズ『ANONYMOUS;CODE』について)
・企画・原作の志倉千代丸の作品に対するこだわりがかなりあるため、ブラッシュアップやクオリティアップを行っている最中です

・発売は2022年にはなりますが、正式な発表に向けて準備を進めています

・時間がかかった理由は、科学アドベンチャーシリーズへのこだわりでいろいろ試行錯誤していたためだと思います

・現行機種ではプレイする環境が乏しかった『CHAOS;HEAD NOAH』と、その続編の『CHAOS;CHILD』の2作をパッケージングして発売します。発売は来年の2月を予定しています

・『CHAOS;HEAD NOAH』と『CHAOS;CHILD』はお求めやすい価格で発売できるように、中身をいじらずに、そのまま移植することになると思います


(『ミステリート』について)
・『ミステリート』をかなり前に発表してから開発していた会社様との縁が途切れてしまったり、お願いしていた会社様と継続していくことが難しくなったりと、いろいろな問題があった

・我々の方ですべて引き取って社内で制作を進めると決めて、『ミステリート』のシナリオをすべて洗いざらい読んで、発表していた続編を作り始めようとした

・その結果、『ミステリート』は派生作品がすごく多くて、全部の辻褄を合わせると、結果として整合性がとれないことが分かった

・続編にむけて残っていたプロットと派生作品のシナリオを重ね合わせると、うまくかみ合わせられないとなり、初代『ミステリート』の作品でも明かされていない謎が結構残っているので、その初代の謎を中心にした続編のシナリオを制作することになった

・辻褄があっていないですし、違和感が残ってしまうということで、ある程度完成していたシナリオをやめて、書き直すことを決めた

・『ミステリートF ~探偵たちのカーテンコール~』は何回も「開発をやめにするか……」という話が出ていた

・発表している『ミステリートF ~探偵たちのカーテンコール~』については、開発を一旦中止にして、改めて初代『ミステリート』の移植作を先行して発売します

・原作者の菅野ひろゆきさんがお亡くなりになられていて、その状態で我々の解釈で辻褄合わせをすることや、我々の考え方で変えてしまっていいものなのかというところをすごく悩んでいる


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この記事への反応



完結編が空中分解してた事は判ったけど、ミステリートの前に「不確定世界の探偵紳士」から出すべきでしょ。

アノニマスコードもミステリートもお前生きとったんかの感慨が強い。

さらっとミステリートF開発一旦中止しててビックリした。2016年の5pb祭で緒方さんのトークショー流れで見てたから、いつ販売するのかちょっと気にしてた。
ファンどんまい……


ミステリートは浅田さんの姿勢を尊重するな。剣乃さんの作品は派生して壊されちゃったシリーズもあるから納得のいく作品を作って欲しい。カオスヘッドは360の互換対応お願いしたいな。千代丸スタジオのXboxにかけてた頃のこだわりをまた見たい。

ミステリートな・・・。同じようなことになっていたEVEの新作うまく出来てたんでプレッシャーになっとるんかもしれんな。

ミステリートに関する発表を見た感想。
「判断が遅い!」


ミステリートは判断を下すなら、もっと早くにも出来ただろうに今出した結論が、一旦中止とは何とも情けない結末だな
いたずらに時間が過ぎていくだけだったな
移植作だしてやる気あったらやります的な事も言ってるが、現状難しそうだなぁ


個人的に、ミステリートの派生作品は無視して、探偵紳士とミステリートの設定だけで続編やってほしいわ
菅野ゲーは多少矛盾あっても話面白けりゃオッケーよ


さらっとカオへが現行機種での発売が決定してる…






ミステリート (第1作) - Wikipedia

『ミステリート~不可逆世界の探偵紳士~』(ミステリート ふかぎゃくせかいのたんていしんし)は、2004年5月28日にAbel SOFTWAREより発売された成人向けのWindows用推理アドベンチャーゲームである。その後、コンシューマーゲーム機(PlayStation 2、PlayStation Portable)に一般向けソフトとして移植された後に、コンシューマー用を元にしてパソコンに再移植された。

サブタイトルは移植のたびに変更され一定しておらず、「ミステリート」というタイトルで別内容の新作が出たため、メーカーオフィシャルサイトでも「ミステリート1作目」といった表記が見られる。

『不確定世界の探偵紳士』に続く探偵紳士シリーズの第2弾であり、主人公は別人だが前作と同一の街が舞台となっており、前作のキャラクターも登場する。



もともと本作はドリームキャスト用ソフト『探偵紳士DASH』(不確定世界の探偵紳士)に続くドリームキャストオリジナル作品として2000年に発表されていたが、発売中止となってしまったソフトである。その理由は明らかにされていないが、ドリームキャストの生産中止による市場の縮小が原因といわれている。2004年になって18禁要素のあるアダルトゲームとしてPC版が発売された。

2006年に発売されたPS2版では、オリジナルキャラクターやイベントが追加され、キャラクターには声優による声が付いた。パソコン版で評判が悪かった主観視点による街の3Dマップ移動システムは、トップビューマップから目的地をクリックする方式へと変更されている。また、CEROのレーティングの関係上、性的なシーンは「そのようなやり取りがあった」という暗示的なシーンへと差し替えられ、「未成年である八十神がバーで酒を飲んで酔っ払う」シーンが「バーでウイスキーボンボンを大量に食べて酔っ払う」といった描写になっている。 なお、初回限定版には60分のドラマCDが同封されている。

2008年にはPSP版『ミステリート PORTABLE ~八十神かおるの挑戦!~』が発売された。PSP版では本編とは別に「八十神かおるの挑戦」というタイトルの全62話の外伝的な短編ストーリー集を同封し、他に主人公かおるの過去の物語や『ミステリート2』へ続くシナリオも追加されている。同年にはこのバージョンを元にしてWindowsに逆移植した『ミステリート Windows ~八十神かおるの挑戦!~』も発売されている。

なお、ストーリーは未完であり、直接的続編である『ミステリート2~フェアウェル・エンカウンター~』が発売予定とされていたが、2014年5月27日に本作のリメイクと『ミステリート2』をセットにした完結編『ミステリートF~探偵たちのカーテンコール~』がXbox One用ソフトとしてMAGES.より発売予定であると発表された。2015年2月25日から公式サイトが公開されている。






音沙汰ないと思ってたらそんなことになってたのかぁ
菅野ひろゆきさんが亡くなってからもう10年