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自身の作品が100万部突破しているラノベ作家さん、「夢のない仕事」と嘆く



今年の手取り収入です
源泉徴収引かれた後の値段

ここから消費税、住民税、年金、国民健康保険を払って残ったのが本当の手取りです
夢ない仕事

1月1320000
2月180000
3月170000
4月550000
5月180000
6月2500000
7月1250000
8月290000
9月250000
10月1900000
11月180000
12月2100000
おおよそ1087万円









この記事への反応



月の売り上げが90万のフリーランスと考えるとそこまで悪くは無いけど夢があるというほどでは無いなぁ。
3割くらいは税金等で消えるし、ブレが大きいので年単位の計画が立て辛そう。


本職が別にあって、小遣い稼ぎでこれだけあれば、まあ夢があっていいわねと言えるけど、な額ですね…。ラノベ作家、浮き沈み激しいし、今年売れてても来年滑りまくる可能性も十分あるし、社会保障面考えると、会社員のほうが堅実でいいと思います。夢でどこまで食べていけるか、わからんもの。

退職金も厚生年金もなくてこれは部長の方がいいねって感じ

印税が何パーなのか(9%以下なのかな?)…あと、全て、文庫書き下ろし、なのかな?

本を書く人、って世の中に色々いて、でも本で生計を立てられる人は殆どいない。でも物書きで生きてる人は多くいる。対価を得るためのビジネスと割り切り年20冊以上も刊行してた森博嗣が夢のある作家なのか、というのは正直わからない。一冊でも本が出せれば、それは夢のような人生だとも思うけれど。

大手企業サラリーマンの管理職コースに乗ったくらいな額ですね。
昔はウチの親みたいな平凡なサラリーマンでも貰えてたのよね…。


望んだ仕事で食べてるっていうのは夢があるのだ

SAOの川原先生が「アリシゼーション編」を書いていた頃も並行してアルバイトしていた話は聞いたことあります
専業作家は今の時代は余程大当たりしない限りはほぼ無理だと思います


前は
「いいなー」
って無邪気に思ってたけど、控除とか税金とか知った今だと
『こわ……ジェットコースターやんけ』
って震えも入る。


個人的にはなろう作家でここまでなるんなら夢があるなと思うけど、後出しのこの人の夢の話ならまあそうやなとも思うし、逆に物書きになる為の夢がそれだったなら夢がないなとも思った





一発当ててこれはたしかにあんまり夢はないかも・・・


B0BJ22SKX7
マーベラス(2023-03-16T00:00:01Z)
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