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通じない懐かしのファミコン用語5選 「ファミカー」「さお」…どこまで分かる?(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
記事によると
・1つ目に挙げたいのは「ファミカー」だ。これはファミコンを好む人たちを意味する。「アムラー」と言えば、歌手の安室奈美恵さんを好きな人のことを指すように、ファミコンを好む人のことを「ファミカー」と言う人が少なからずいた
また、左の親指の筋肉痛やファミコンをやるときに使う筋肉を「ファミ筋」と言う。
・『スーパーマリオブラザーズ』にもファミコン用語が登場する。キノコを取ることで大きくなったマリオを「大人マリオ」と表現している。
・84年にソビエト連邦(現・ロシア)で発売され、88年に日本でも発売されたパズルゲーム『テトリス』にも、ファミコン用語が存在する。同ゲームでは、4つのブロックが一列に並んだ一番長い「テトリミノ」で4段分のブロックを消すと、最高得点が得られる。それを狙ってブロックを積み上げていき、最後に一番長いテトリミノを穴にいれようとする人が続出したが、ときには操作ミスで「穴の横」に置いてしまうというケースも……。これをファミコン用語で「さお」と言う。点数が積み重なり、ブロックの動きが速くなってくると慌ててミスをしてしまうため、「1UP自殺」と同様に「さお」もあるあるプレイになっているようだ。
などなど、昔からファミコンをプレイしていた人でも「シチュエーションはわかるけど用語は聞いたことねえ」謎用語が陳列された記事。
その真相がこちら
・「今は通じない懐かしのファミコン用語5選」というYahoo記事。「聞いたことない」「AIが書いたか」「捏造」とコメ欄が大混乱してますが私が20年前つくった「誰も使わないファミコン用語辞典」が勝手に元ネタにされてるようです。誤解&混乱の解消のため拡散願います!。https://t.co/gslGSTdJtX pic.twitter.com/GNdZo1UGdD
— オロチ(Famicom Archivist) (@oroti_famicom) June 13, 2023
このオロチさんが執筆した「誰も使わないファミコン用語辞典」を昔使われていた用語と勘違いしたライターが執筆した記事だったようだ
たとえば皆さんはこの打ち方を何と呼んでましたか?。私の地元では「忍者打ち」と言ってましたね。きっと皆さんの地元ではそれぞれ違った呼ばれ方をされていたことでしょう。
— オロチ(Famicom Archivist) (@oroti_famicom) June 13, 2023
「誰も使わないファミコン用語辞典」ではこのように「呼び方が違っても概念が同じ」というものを蒐集・研究していました。 pic.twitter.com/0yPIeGjBJr
以下、全文を読む
この記事への反応
・懐かしいなぁ…。
たった一人のファミコン少年
・なかじま氏がわずか「5」選という半端すぎる数を紹介するより、オロチ氏のように170以上に及ぶ用語を並べて紹介してくれれば「わかる気がする!😄」「あるかも!?🤣」という感じに、心を響く用語を探したり懐かしむように読む楽しみがあります。『グーニーズ』のジャイアンは言ってたかも🤣
・都市伝説誕生の瞬間じゃん
・足速病は普通に使ってたなぁ……
・そりゃ懐かしくならねぇ訳だ…
・下痢ボンはスーファミのボンバーマンで使ってましたね
これはやっちまったねなかじまさん


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
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