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『テイルズ オブ アライズ』大型DLC『ビヨンド ザ ドーン』について富澤Pにインタビュー。反響を受けてDLC制作を決意。新キャラクターのナザミルに迫る!

記事によると



・『テイルズ オブ アライズ』の大型ダウンロードコンテンツ『Tales of ARISE - Beyond the Dawn 』が、2023年11月9日に発売されることが決定。ファミ通が、シリーズIP総合プロデューサーを務める富澤祐介氏にインタビューを行った。

以下、気になった部分を抜粋して要約

・当初から、本編だけで読後感のいいストーリーをお届けすることを目標にしていたので、発売直後はDLCの予定はなかった。

・前日譚や後日談などを構想できる余地はあり、マンガや小説などなんらかの形でお届けできたらいいなと思っていたが、ファンの皆さんの期待が本当に熱かったおかげで、今回はゲームとしてお届けすることになった。

・もともとはもう少し短めの内容にするつもりだったのでDLCという形にしたが、開発を進めるうちに、想定よりもかなりのボリュームになってしまった。

・メインストーリーとサブクエストを適度にこなして20時間くらいでクリアできる。すべてを遊びつくすとなると、もっと時間がかかる。

・『アライズ』発売後の反響は多くいただいており、販売本数も成功と言えるレベルに到達していたのでチーム内でも「DLCで追加エピソードを作りたい」という声が上がっていた。

・実際に制作に着手できたのは2022年に入ってから。1年半開発を続けていた。

・時間軸は、本編ラストバトルの後、スタッフロールの最後のシーンよりも前の、そのあいだの時点の物語。つまり、アルフェンとシオンが幸せな形を迎える前に起こった出来事を描いている。

・新キャラクターのナザミルは、やがてアルフェンたちの前に立ちはだかることになる。最初はパーティーに同行し、スキットや野営にも登場するが、プレイアブルキャラクターにはならない。

・本編に登場した街やフィールドの多くは再び訪れることができる。フィールドを再構成している場所もあるし、新ダンジョンもある。

・バトルシステムや成長要素などは基本的にそのまま。適正な難度のゲームを遊んでほしいため、DLC専用にスタート時のパラメーターを用意している。

・本編のセーブデータを持っていれば、クリアー状況に合わせてボーナスが付く。

・本編では8割ぐらいのプレイヤーが、アルフェンしか操作していないという統計データがある。今回のDLCを機会に他のキャラクターも操作してほしい。キャラクターごとのアフターエピソードも用意した。

・入手した衣装・アタッチメントはすべて使える。DLCで手に入れた衣装やアタッチメントも本編で使える。

・(今後のシリーズ展開について)『ビヨンド ザ ドーン』以外のことはお伝えする段階にない。個人的には、30周年という大きな節目には、ゲームだけではなくさまざまな展開をお届けしたい。


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この記事への反応



やはり本編の反響大きかったんだね
大型DCLとのことで、かなりボリュームありそう


世界観(テイルズ)を作り込むPの愛🙇

バンナムのゲームなのに珍しく綺麗なDLCだよね。テイルズはバンナム最後の良心?

むしろこういう発売してからDLC作るゲームの方がDLCの購買意欲を掻き立てるんだよね!
本編発売前からDLC出しますとかいうゲームよくあるけど発売前にその情報出すなら本編に入れとけとなるんだよね…本当に


へーなるほど…プレアブルキャラでは無いけど戦える子ではあるんだ😃
という事はザレイズで操作可能になるんだね!(理解w)


えっ追加称号・術技なしって正気!?新キャラもNPCだし4000円は払いたくないかな。まあバンナムなのに先に言ってくれるだけマシか😅

このクオリティでヴェスペリアとグレイセスリメイクしてほしー

むむ
操作方法なんて覚えてないよね…
一応チュートリアル的なのあるらしいけど思い出せる自信はないよねw


トロコンしたの2年前なんよ。もう何も覚えてないんよ

アライズのシナリオの読後感好きだったからどうなるか不安ではあるけど、コメントみると作る上で気を遣ってくれてるし、中身のコンプセントをもう提示してくれてるしでこの姿勢は好感だなって





2年ぶりだから操作忘れてそうだけど、ちゃんとチュートリアル的なのも用意してるのね